さんどがさ 意味
- 【三度笠】
菅笠の一。深く顔をおおう笠。三度飛脚が用いた。
- さんど-がさ [4] 【三度笠】 菅笠の一。深く顔をおおう笠。三度飛脚が用いた。
- とどがさき 【魹ヶ崎】 岩手県宮古市,重茂(オモエ)半島先端,本州最東端の岬。断崖海岸とアカマツの美林が見られる陸中海岸の景勝地。
- なんどがみ 【納戸神】 (中国地方を中心とした西日本で)納戸にまつられる神。家の神の古い姿を示すものと考えられている。年神・田の神としての性格が強く,女神とされる。
- ねんどがん 【粘土岩】 粘土からなる堆積岩。
- なんどがまえ 【納戸構え】 「帳台(チヨウダイ)構え」に同じ。
- ねんどがわり 【年度替(わ)り】 年度が次年度に移行すること。また,その時期。
- がさん 【峨山】 (1275-1365) 鎌倉後期の曹洞宗の僧。総持寺第二世。名は韶碩(ジヨウセキ)。能登の人。比叡山で天台宗を学んだが,のち瑩山紹瑾(ケイザンジヨウキン)の弟子となり,曹洞宗に転じた。多くの門弟を育て,曹洞宗の発展に寄与。 ; 【画賛・画讃】 絵の余白などに書き添えられた文章・詩句。讃。 ; 【臥蚕】 脱皮のため眠期にある蚕(カイコ)。
- はながさ-おんど 【花笠音頭】 山形県の民謡。八月六~八日,山形市の花笠祭で唄い踊られる。源流は蔵王ふもとの地固め唄。
- さんど 【三度】 ※一※ ① (名) (1)みたび。三回。 「―の食事」 (2)〔音〕 音程の一。短三度,長三度,短三度より半音狭い減三度,長三度より半音広い増三度がある。 (3)「三度飛脚」の略。 「そちが商売は―でないか/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」 ※二※ (接尾) 名詞に付いて,意味を強める。 「縄でもくびれ込んで間違ひ―のある時は/歌舞伎・加賀鳶」 ――目((サンドメ))の
- がさんすい 【画山水】 山水の画。また,画中の山水。
- がさんび 【臥蚕眉】 眠期にある蚕のような形をした太い眉。
- がさん-び グワ― [2] 【臥蚕眉】 眠期にある蚕のような形をした太い眉。
- さんがい-がさ [5] 【三階笠】 (1) 笠紋の一。三層に重なった笠を側面から見た形。 (2) 武具・馬標(ウマジルシ)・指物(サシモノ)の一。三段笠。
- さんだい-がさ [5] 【参内傘】 少将以上の者が参内するとき従者に持たせた長柄の傘。紙は朱色で柄は籐(トウ)で巻き,畳むときは白麻の袋で包む。近世は,十万石以上の大名も用いた。台傘。
- さんがいがさ 【三階笠】 (1)笠紋の一。三層に重なった笠を側面から見た形。 (2)武具・馬標(ウマジルシ)・指物(サシモノ)の一。三段笠。
例文
- 三度笠(さんどがさ)は、竹の皮や菅を編んで作られた笠。
- てなもんや三度笠(てなもんやさんどがさ)は、1962年5月6日~1968年3月31日にABC製作・TBS系で放送された人気テレビ番組。