ざっしょく 意味
- 【雑色】
種々まざった色。
→ぞうしき(雑色)
- 【雑食】
肉類や野菜類をとりまぜて食べること。また,何でも食べること。
- ざっしょく-せい [0] 【雑食性】 動物の食性の一。動物質と植物質と両方の食物を食べること。
- ざっしょくせい 【雑食性】 動物の食性の一。動物質と植物質と両方の食物を食べること。
- ざっしょくせいどうぶつ 【雑食性動物】 雑食性の動物。ブタ・ネズミなどの類。
- ざっしょく-せい-どうぶつ [7] 【雑食性動物】 雑食性の動物。ブタ・ネズミなどの類。
- ざっしょ 【雑書】 (1)まとまりなく,雑多なことを書き記した書物。雑本。雑著。 (2)書物の分類上,一定の部類にはいらない書物。 (3)昔,相性・吉凶などの俗説を記した書。 「恋は―の通り,はじめよし,後わるし/浮世草子・一代男 7」
- ざっしょう 【雑掌】 (1)律令制下,諸官衙に属して雑務をつかさどった者。 (2)中世荘官の一。本所・領家の代理人として荘園の管理,訴訟事務を取り扱った者。 (3)貴族・武家に仕え,雑務に携わった者。 (4)1872年(明治5)宮内省に設けられ,宮中の雑役を取り扱った判任官。86年廃止。
- ざっ-しょく [0] 【雑色】 種々まざった色。 ぞうしき
- ざっしょう-ぶぎょう ―シヤウ―ギヤウ [5] 【雑掌奉行】 室町時代,将軍の赴く大名の家で,将軍接待の酒宴の準備にあたらせるよう臨時に任命した職。
- ざっし 【雑紙】 はながみ。[日葡] ; 【雑誌】 複数の執筆者や記者が書いた作品や記事・写真などを掲載する定期刊行の出版物。マガジン。
- いっしょく 【一色】 (1)一つの色。他の色がまじっていないこと。 「白―」 (2)全体が,ある傾向になっていること。 「歓迎ムード―」
- かっしょく 【褐色】 黒っぽい茶色。
- けっしょく 【欠食】 食事をとらないこと。また,貧困などのために食事がとれないこと。 「―児童」 ; 【血色】 (1)顔の色つや。顔色。 「―が悪い」 (2)血のような赤い色。血紅色。
- げっしょく 【月色】 月の光。月光の色。 ; 【月食・月蝕】 太陽光による地球の影が月面に投じて,月面が欠けて見える現象。月面の一部が欠ける部分月食,全部が欠けて見える皆既月食とがある。
- しっしょく 【失職】 職を失うこと。失業。
- じっしょく 【十職】 ⇒千家十職(センケジツシヨク)
例文
- 雑食(ざっしょく)とは、人間ないしは動物が他の動物の肉、植物双方を食べること。