ざんていよさん 意味
- 【暫定予算】
会計年度が開始しても本予算が成立していない場合に,本予算成立までの間,暫定的に実行される予算。
- ざんてい-よさん [5] 【暫定予算】 会計年度が開始しても本予算が成立していない場合に,本予算成立までの間,暫定的に実行される予算。
- ほせいよさん 【補正予算】 すでに成立した国の予算(本予算)に関して,経費の不足および予算作成後に生じた事由に基づき追加・変更を行うために作成され,国会に提出される予算。 →本予算
- ざんてい 【暫定】 正式に決定するまで,仮に定めること。臨時の措置。 ; 【竄定】 詩文などを直して,正しく改めること。
- ざんてい-てき [0] 【暫定的】 (形動) 臨時の措置であるさま。「―な処置」
- しゅうせいよさん 【修正予算】 補正予算のうち,とくに追加以外の変更を行うために作成されるもの。
- じゅんけいよさん 【純計予算】 収入に要する経費,支出に伴う収入を控除し,純収支を計上する形式の予算。 →総計予算
- そうけいよさん 【総計予算】 すべての収入を歳入とし,すべての支出を歳出として計上する予算の方式。日本の国家予算はこの方式による。 →純計予算
- ざんていてき 【暫定的】 臨時の措置であるさま。 「―な処置」
- さんてい 【山亭】 山中のあずまや。山荘。 ; 【刪定】 文章の不要な所を削り悪い所を整えること。刪正。 「後年の―を経たもの/北条霞亭(鴎外)」
- さんし-けんてい [4] 【産子検定】 (1) 豚の繁殖能力を評価する検定。子孫の出産頭数,総重量,発育の斉一度などを審査する。 (2) 肉牛の遺伝的特性を調べる検定。雄種牛の発育や体型の遺伝的な優劣を,その子牛の成績から推定する。
- ざんていめんきょ 【暫定免許】 免許取得一年以内を暫定免許期間とし,交通違反の状況によって再試験を義務づける免許制度。1990年(平成2)に導入。
- ざんてい-めんきょ [5] 【暫定免許】 免許取得一年以内を暫定免許期間とし,交通違反の状況によって再試験を義務づける免許制度。1990年(平成2)に導入。
- よさん 【予参・預参】 参集する人数の中にはいること。また,その人。参会。 「怨敵巷にみちて―道を失ふ/平家 7」 ; 【余算】 残りの寿命。余生。 「一期の月影かたぶきて,―山の端に近し/方丈記」 ; 【予算】 (1)ある事にあたって,あらかじめ計算して予定しておく費用。 「旅行の―をたてる」 (2)前もって計算して見積もりを立てること。 「非常の準備を―する時は/月世界
- さんしけんてい 【産子検定】 (1)豚の繁殖能力を評価する検定。子孫の出産頭数,総重量,発育の斉一度などを審査する。 (2)肉牛の遺伝的特性を調べる検定。雄種牛の発育や体型の遺伝的な優劣を,その子牛の成績から推定する。
- さんていどうめい 【三帝同盟】 独・墺・露の皇帝の間に結ばれた同盟。ビスマルクのフランス孤立化政策の一環をなす。