しほうだい 意味
- 【仕放題】
好き勝手なことを,したいだけすること。したい放題。やりたい放題。
「わがままの―をする」「―にさせておく」
- しほうだいじん 【司法大臣】 旧憲法下で,司法省の長官。内閣の一員。
- しほうだな 【四方棚】 ⇒よほうだな(四方棚)
- あれ-ほうだい ―ハウダイ [3] 【荒れ放題】 (名・形動) 荒れるにまかせている・こと(さま)。「―な庭」「家の中を―にする」
- うき-ほうだい ―ハウダイ [3] 【浮(き)砲台】 港湾の防御などのため,海上に浮かべた砲台。装甲した船などを用いる。
- くい-ほうだい クヒハウダイ [3] 【食(い)放題】 食べたいだけ,好きなように食べること。たべほうだい。
- し-ほうだい ―ハウダイ [2] 【仕放題】 好き勝手なことを,したいだけすること。したい放題。やりたい放題。「わがままの―をする」「―にさせておく」
- すき-ほうだい ―ハウダイ [3] 【好き放題】 (名・形動) [文] ナリ 自分の思いどおりに勝手にする・こと(さま)。「―なことをする」「―にさせておく」
- でほうだい 【出放題】 (1)出るにまかせる・こと(さま)。 「水を―にする」 (2)口から出まかせにいいかげんなことを言う・こと(さま)。でまかせ。 「―を言う」
- で-ほうだい ―ハウダイ [2] 【出放題】 (名・形動) (1) 出るにまかせる・こと(さま)。「水を―にする」 (2) 口から出まかせにいいかげんなことを言う・こと(さま)。でまかせ。「―を言う」
- とり-ほうだい ―ハウダイ [3] 【取(り)放題】 (名・形動) 取るがままにすること。取りたいだけ取っていいこと。また,そのさま。
- ほうだい 【放題】 形容動詞の語幹,動詞の連用形や助動詞「たい」などに付いて,形容動詞的に用いる。ある動作を意志のままに行うこと,また,ある作用の進行するに任せてそのままにしておくことなどの意を表す。 「何でも食べ―だ」「家を荒れ―にする」「したい―なことをする」「勝手―にしておく」 ; 【放題・傍題】 (1)常軌を逸していること。途方もないこと。また,そのさま。 「行僻とは,―不思議の事
- 出ほうだい 与太; ちゃらんぽらん; 出たら目; 無責任; でたらめ; あだ疎か; 徒疎か; 好いかげん; いいかげん; いい加減; 出任せ; 徒おろそか; 好い加減
- さかもとしほうだ 【坂本四方太】 (1873-1917) 俳人。鳥取県生まれ。正岡子規の門人。俳誌「ホトトギス」の選者。著「寒玉集第二篇」など。
- さかもと-しほうだ ―シハウダ 【坂本四方太】 (1873-1917) 俳人。鳥取県生まれ。正岡子規の門人。俳誌「ホトトギス」の選者。著「寒玉集第二篇」など。
- しほう-だいじん ―ハフ― [4] 【司法大臣】 旧憲法下で,司法省の長官。内閣の一員。
例文
- 四方台区(しほうだい/スーファンタイ-く)は中国黒龍江省双鴨山地級市の区の1つ。
- パケットし放題(-しほうだい)は、ソフトバンクモバイルがSoftBank 3Gで提供する、キャップ制のパケット定額制サービスである。
- 外国医師等が行う臨床修練に係る医師法第十七条等の特例等に関する法律(がいこくいしとうがおこなうりんしょうしゅうれんにかかるいしほうだいじゅうななじょうとうのとくれいとうにかんするほうりつ)とは、日本の法令の一つ。