しょく-しょく 意味
読み方:
意味携帯版
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【喞喞】
(ト|タル)[文]形動タリ
虫などの鳴くさま。悲しみ嘆くさま。「―たる寒虫は夜霜に苦んで/世路日記(香水)」「―として秋を悲しむが如きもの/一夕観(透谷)」
- しょく 【食】 ※一※ ◎ (名) (1)物を食べること。食事。 「―が細い」 (2)たべるもの。食物。 「―に飢える」 ※二※ (接尾) 食事の回数を数えるのに用いる。 「一日三―」 ――が進・む 食欲があって,たくさん食べる。食事が進む。箸(ハシ)が進む。 ――が細・い 食べる量が少ない。小食である。 ――が細・る 食欲がなくなり,あまり食べなくなる。 ――を願わば器
- ぎょく-しょく [0] 【玉食】 (名)スル 大変ぜいたくな食事。美食。「呉姫越女に囲繞(トリマ)かれて錦衣―する/くれの廿八日(魯庵)」
- りょく-しょく [0] 【緑色】 みどりいろ。
- しょくしょく 【喞喞】 虫などの鳴くさま。悲しみ嘆くさま。 「―たる寒虫は夜霜に苦んで/世路日記(香水)」「―として秋を悲しむが如きもの/一夕観(透谷)」
- しょう-しょく セウ― 【小職】 ■一■ [0] (名) 低い官職。 ■二■ [1] (代) 一人称。官職についている人が自分をへりくだっていう語。「―の責任において実施する」
- しょくしょ 【飾緒】 正装の武官が,右肩から胸に下げて飾る,金色または銀色の紐(ヒモ)。旧陸海軍将官や,参謀・副官の懸章。しょくちょ。
- しょく-しょ [1] 【飾緒】 正装の武官が,右肩から胸に下げて飾る,金色または銀色の紐(ヒモ)。旧陸海軍将官や,参謀・副官の懸章。しょくちょ。
- しょく-しょう ―シヤウ [0] 【食傷】 (名)スル (1) 同じ物を食べ続けたり,同じ事が続いてあきること。「テレビの歌謡番組にはいささか―気味だ」 (2) 食あたり。「野猪をくつて―した/当世書生気質(逍遥)」
- ぎょくしょく 【玉食】 大変ぜいたくな食事。美食。 「呉姫越女に囲繞(トリマ)かれて錦衣―する/くれの廿八日(魯庵)」
- りょくしょく 【緑色】 みどりいろ。
- いしょく-しょう ―シヤウ [0] 【異食症】 壁・土・紙など食物でないものを好んで食べる症状。妊娠・精神障害によるものや,時に回虫症などでもみられる。異嗜(イシ)症。異味症。異常食欲。
- かしょく-しょう クワ―シヤウ [0] 【過食症】 異常に食欲が亢進し,過剰に食物を摂取する症状。大食症。多食症。 食欲異常
- しょうしょく 【小職】 ※一※ ◎ (名) 低い官職。 ※二※ ① (代) 一人称。官職についている人が自分をへりくだっていう語。 「―の責任において実施する」 ; 【小食・少食】 食べる食事の量が少ない・こと(さま)。こしょく。しょうじき。 ⇔大食 「―な人」「近頃―になった」 ――は長生(ナガイ)きのしるし 飲食を控えめにして養生すれば,長生きができるということ。 ; 【粧
- しょくしょう 【食傷】 (1)同じ物を食べ続けたり,同じ事が続いてあきること。 「テレビの歌謡番組にはいささか―気味だ」 (2)食あたり。 「野猪をくつて―した/当世書生気質(逍遥)」 ; 【職掌】 担当する役目・仕事。
- あくしょく 【悪食】 ⇒あくじき(悪食)