しらべがわ 意味
- しらべ-がわ ―ガハ [3] [0] 【調べ革】 「ベルト{ (3) }」に同じ。
- おんがく-とりしらべがかり 【音楽取調掛】 近代音楽教育の普及,音楽家の養成を目的に1879年(明治12)文部省内に設立された機関。「小学唱歌集」などを出版。87年東京音楽学校(現在の東京芸術大学音楽学部の前身)に発展。
- おんがくとりしらべがかり 【音楽取調掛】 近代音楽教育の普及,音楽家の養成を目的に1879年(明治12)文部省内に設立された機関。「小学唱歌集」などを出版。87年東京音楽学校(現在の東京芸術大学音楽学部の前身)に発展。
- おやべがわ 【小矢部川】 両白山地を水源とし,砺波(トナミ)平野の西部を北東流する川。小矢部市や高岡市を流れ,富山湾に注ぐ。
- くすべがわ 【燻べ革】 ⇒ふすべがわ(燻べ革)
- くろべがわ 【黒部川】 富山県東部を流れる川。飛騨山脈中央部の鷲羽(ワシバ)岳に源を発し,北流して富山湾に注ぐ。長さ86キロメートル。上・中流は深い峡谷をなし,水流の落差が大きく多くの発電所が建設されている。
- ふすべがわ 【燻革】 松葉などの煙でいぶして着色した革。
- やべがわ 【矢部川】 福岡県南部,耳納(ミノウ)山地や筑肥(チクヒ)山地付近を源とし,西流・南西流して大牟田市の北で有明海に注ぐ川。上流には日向神(ヒユウガミ)峡の景勝地がある。
- しらべ 【調べ】 □一□ (1)しらべること。調査。検査。 (2)尋問。取り調べ。 「刑事の―を受ける」 □二□ (1)音楽をかなでること。演奏。またそのメロディー。 「琴の―」 (2)楽曲。曲。 「―は想夫恋/枕草子 217」 (3)(音楽や詩歌のもつ)調子。 「軽快なワルツの―」 (4)「調べの緒(オ)」の略。 「―結んで胴かけて/浄瑠璃・千本桜」 ――がつ・く 十分
- あき-の-しらべ 【秋の調べ】 雅楽の箏(ソウ)の調子の一。律の調子。平調(ヒヨウジヨウ)。「―に弾(ヒ)きならし給ふ/宇津保(楼上・下)」
- こてしらべ 【小手調べ】 物事を本格的に手掛ける前に,ためしにちょっとやってみること。こてだめし。 「―にひとつやってみるか」
- こて-しらべ [3] 【小手調べ】 物事を本格的に手掛ける前に,ためしにちょっとやってみること。こてだめし。「―にひとつやってみるか」
- ごか-の-しらべ 【五箇の調べ】 琴(キン)の五種の奏法。掻手(カイデ)・片垂(カタタリ)・水宇瓶(スイウビヨウ)・蒼海波(ソウガイハ)・雁鳴(ガンメイ)の五つ。五箇の声。
- したしらべ 【下調べ】 (1)ある場所で物事をするにあたって,事前にその場所へ行って事情を調べておくこと。予備調査。 「遠足に先立ち,現地へ―に行く」 (2)授業や発表のために必要な事柄を前もって調べておくこと。 「英語の授業の―をしておく」
- した-しらべ [3] [0] 【下調べ】 (名)スル (1) ある場所で物事をするにあたって,事前にその場所へ行って事情を調べておくこと。予備調査。「遠足に先立ち,現地へ―に行く」 (2) 授業や発表のために必要な事柄を前もって調べておくこと。「英語の授業の―をしておく」