じゅんしゃいん 意味
- てんしゃいんさつ 【転写印刷】 文様などを印刷した転写紙を,表面にニスやゼラチンを塗ったガラス・陶器・金属・木材などに貼り付け,紙の裏から水分を与えて転写する方法。
- しゃいん-けん ―ヰン― [2] 【社員権】 社団法人を構成する社員{ (2) }の地位に基づく権利・義務の総称。共益権としての議決権や自益権としての利益配当請求権などがその例。
- ひら-しゃいん ―シヤヰン [3] 【平社員】 役職についていない一般の社員。
- むげんせきにんしゃいん 【無限責任社員】 会社債権者に対し,直接に連帯無限責任を負う社員。合名会社はすべて無限責任社員から成り,合資会社は無限責任社員と有限責任社員から成る。 →有限責任社員
- じゅんしゃく 【巡錫】 〔「錫杖(シヤクジヨウ)」を持ってめぐり歩く意〕 僧侶が各地をめぐり,教えを説くこと。 「太秦(ウズマサ),梅津の辺(アタリ)を―して/滝口入道(樗牛)」 ; 【巡爵】 平安時代以後,六位の蔵人のうち六年以上勤続した最上席者が五位に叙されること。巡。
- かいしゃいん 【会社員】 会社に雇われて業務に従事する者。
- しゃいんけん 【社員権】 社団法人を構成する社員{(2)}の地位に基づく権利・義務の総称。共益権としての議決権や自益権としての利益配当請求権などがその例。
- せいしゃいん 【正社員】 a regular [full] member.
- ひらしゃいん 【平社員】 役職についていない一般の社員。
- エリア-しゃいん ―ヰン [4] 【―社員】 コース別雇用管理制度の一。勤務地を限定して採用・登録された社員。昇進・昇給に限度がある。地域限定社員。
- こうじゅんしゃ 【交詢社】 1880年(明治13),福沢諭吉によって創立された社交クラブ。慶応義塾関係者を中心とした実業家の団体。「交詢雑誌」を発行。
- ゆうげんせきにんしゃいん 【有限責任社員】 合資会社の社員のうち,会社の債権者について,その出資額の限度内で直接に連帯責任を負う社員。 →無限責任社員
- ごしゃいんずい 【五車韻瑞】 中国の韻書。一六〇巻。明の凌稚隆の撰。「韻府群玉」にならって経・史・子・集・賦の五部に分け,熟語と出典を示す。
- しゃいんそうかい 【社員総会】 社団法人の構成員である社員で構成する,社団法人の最高議決機関。株式会社では株主総会という。