じんこう-ほうしゃせいげんそ 意味
読み方:
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- ―ハウシヤセイ― [10]
【人工放射性元素】
天然には存在せず,核反応を利用してサイクロトロンや原子炉で人工的につくり出された放射性元素。人工放射性核種のうちで,同一の原子番号を共有するもの。
- じんこうほうしゃせいげんそ 【人工放射性元素】 天然には存在せず,核反応を利用してサイクロトロンや原子炉で人工的につくり出された放射性元素。人工放射性核種のうちで,同一の原子番号を共有するもの。
- ほうしゃせいげんそ 【放射性元素】 放射性核種のみからなる元素。ウラン・トリウム・ラジウムなど。広義には放射能をもつ元素。放射性同位体を含む元素。また,人工放射性元素を除いて天然に存在するもののみを指すこともある。
- じんこうほうしゃせいかくしゅ 【人工放射性核種】 α線・β線・中性子線などを原子核に当てて人工的に得る放射性核種。1934年にジョリオ=キュリー夫妻がポロニウムから出るα線を種々の原子核に当てることによってつくって以来,現在ではサイクロトロン・原子炉などで極めて多数の放射性核種が得られている。リン 32 ・コバルト 60 など。
- じんこう-ほうしゃせいかくしゅ ―ハウシヤセイ― [10] 【人工放射性核種】 α線・β線・中性子線などを原子核に当てて人工的に得る放射性核種。1934年にジョリオ=キュリー夫妻がポロニウムから出るα線を種々の原子核に当てることによってつくって以来,現在ではサイクロトロン・原子炉などで極めて多数の放射性核種が得られている。リン 32 ・コバルト 60 など。
- ほうしゃせいたんそ 【放射性炭素】 放射性炭素同位体のこと。炭素一一と炭素一四とがあるが,普通は炭素一四を指すことが多い。
- しゃせんせいげん 【斜線制限】 建築基準法による建築物の高さの制限の一。前面道路の反対側の境界線までの水平距離に比例した高さを限度とするもの。制限高さが境界線から斜線をなして変化するのでこの名がある。 →隣地斜線制限
- しゃせん-せいげん [4] 【斜線制限】 建築基準法による建築物の高さの制限の一。前面道路の反対側の境界線までの水平距離に比例した高さを限度とするもの。制限高さが境界線から斜線をなして変化するのでこの名がある。 隣地斜線制限
- ほうしゃせい 【放射性】 物質が放射能をもっていること。また,その性質。
- ほうしゃ-せい-げんそ ハウ― [6] 【放射性元素】 放射性核種のみからなる元素。ウラン・トリウム・ラジウムなど。広義には放射能をもつ元素。放射性同位体を含む元素。また,人工放射性元素を除いて天然に存在するもののみを指すこともある。
- ほうしゃせいこうかぶつ 【放射性降下物】 核実験などの際の核爆発によって生じ,地上に降下してくる放射性物質。フォールアウト。
- じんこう-げんそ [5] 【人工元素】 原子核反応などによって人工的につくりだされた元素。原子番号四三番のテクネチウム,六一番のプロメチウムと,九三番のネプツニウム以降の,原子番号の大きいものなどで,すべて放射性。
- きたがわしゃせん-せいげん キタガハシヤセン― [8] 【北側斜線制限】 北側に隣接する土地の日照を考慮した,建築基準法に定める建築物の高さ制限。 斜線制限
- りんちしゃせんせいげん 【隣地斜線制限】 建築基準法による建築物の高さの制限の一。隣接する敷地の日照などを考慮して決められる建築物の高さ制限。敷地境界線からの距離によって定まる。 →斜線制限
- りんち-しゃせん-せいげん [7] 【隣地斜線制限】 建築基準法による建築物の高さの制限の一。隣接する敷地の日照などを考慮して決められる建築物の高さ制限。敷地境界線からの距離によって定まる。 斜線制限
- せいげんこうそ 【制限酵素】 核酸分解酵素の一。DNA の特定の塩基配列を識別してこれを切断する酵素で,細胞に侵入してくる外来の DNA を切断排除する細菌の自己防御機構。生物界に広く分布しているが,種特異性が強く,種々の細菌類からそれぞれの酵素が純化されている。DNA 塩基配列の決定や遺伝子工学に重要な役割を果たす。