じんめい 意味
- 【人名】
人の名前。
「―辞典」「―録」
- 【人命】
人の命。
「―尊重」「―救助」
- ぎじんめい 【擬人名】 人・物・事柄の性質や形状を人名になぞらえたもの。「骨皮筋右衛門」「飲ん兵衛」「承知の助」「ちび助」「石部金吉」「助平」の類。
- じんめいぼ 【人名簿】 氏名・住所などを記入した帳簿。人名帳。人名録。名簿。
- じんめい-ぼ [3] 【人名簿】 氏名・住所などを記入した帳簿。人名帳。人名録。名簿。
- しんじんめい 【信心銘】 四言一四六字から成る韻文。一巻。北周・隋代の僧璨(ソウサン)作。信心不二の禅の極致を説く。
- じゅんめいじん 【準名人】 もと囲碁・将棋で,九段を名人と称したのに対して,八段の称。
- じんめい-かんじょう ―ヂヤウ [5] 【人名勘定】 取引先の人名あるいは企業名を勘定科目とし,取引によって生ずる債権・債務の増減を記入する勘定。
- じんめい-よう-かんじ [7] 【人名用漢字】 人の名前に使うことのできる漢字。戸籍法および同施行規則により,常用漢字一九四五字と人名用漢字別表に掲げられた二八四字。
- じんめいかんじょう 【人名勘定】 取引先の人名あるいは企業名を勘定科目とし,取引によって生ずる債権・債務の増減を記入する勘定。
- じんめいようかんじ 【人名用漢字】 人の名前に使うことのできる漢字。戸籍法および同施行規則により,常用漢字一九四五字と人名用漢字別表に掲げられた二八四字。
- かめい-なんめい カメヰ― 【亀井南冥】 (1743-1814) 江戸後期の儒者・医者。筑前の人。名は魯,字(アザナ)は道載,南冥は号。福岡藩儒医。藩校西学甘棠館総受持。徂徠学派の儒者として名を挙げたが,のち職禄を奪われた。著「論語語由」「肥後物語」など。
- いんめい-もん 【陰明門】 平安京内裏の内郭十二門の一。西面する三門のうち中央にあったもの。右兵衛陣(ウヒヨウエノジン)。おんめいもん。 内裏
- うんめい 【運命】 〔第一楽章冒頭の主題に関して,作曲者自身が「運命はかく扉をたたく」と語ったと伝えられるところから〕 ベートーベンの交響曲第五番ハ短調の日本での通称。1808年完成。 →「運命」(ベートーベン) ; 【運命】 (1)超自然的な力に支配されて,人の上に訪れるめぐりあわせ。天命によって定められた人の運。 「すべて―のしからしめるところ」「これも―とあきらめる」 (2)今後の
- うんめい-あい [3] 【運命愛】 ((ラテン) amor fati) ニーチェの用語。永劫回帰の法則を受け入れ,あるがままの生を勇気をもって肯定すること。
- うんめい-げき [3] 【運命劇】 運命の支配と,それにあらがう個人の意志との間の葛藤を主題とする劇。ソフォクレスの「オイディプス王」など。
- うんめい-てき [0] 【運命的】 (形動) 運命として定まっているとしか考えられないさま。宿命的。「―な出会い」
例文
- 人名一覧(じんめいいちらん)は、実在する人物の一覧。
- 古代ローマの人名(こだいローマのじんめい)について解説する。
- 人名(じんめい)とは、人(ひと)の個人の名前一般を指す概念である。
- 人名一覧 る(じんめいちらん・る)は読みが「る」で始まる人名を集めたものである。
- 人名一覧 さ(じんめいいちらん・さ)は読みが「さ」で始まる人名を集めたものである。
- 人名一覧 ね(じんめいいちらん・ね)は読みが「ね」で始まる人名を集めたものである。
- 人名一覧 わ(じんめいいちらん・わ)は読みが「わ」で始まる人名を集めたものである。
- 人名一覧 ぬ(じんめいいちらん・ぬ)は読みが「ぬ」で始まる人名を集めたものである。
- 人名一覧 く(じんめいいちらん・く)は読みが「く」で始まる人名を集めたものである。
- 人名一覧 の(じんめいいちらん・の)は読みが「の」で始まる人名を集めたものである。