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すみがわら 意味

読み方:

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  • 【隅瓦】
    入母屋(イリモヤ)造り・寄せ棟造りの軒先の隅に葺(フ)く瓦。

  • すみ-がわら    ―ガハラ [3] 【隅瓦】 入母屋(イリモヤ)造り・寄せ棟造りの軒先の隅に葺(フ)く瓦。
  • あぶみがわら    【鐙瓦】 〔形が鐙に似ていることから〕 軒丸瓦(ノキマルガワラ)の別名。
  • いわみがわら    【石見瓦】 石見地方で産する瓦。釉薬(ユウヤク)を用い重厚な光沢をもつ。
  • つつみがわら    【堤瓦】 棟を包むのに用いる半円形の瓦。包み瓦。 →熨斗(ノシ)瓦
  • みみがわらけ    【耳土器】 箸(ハシ)を置くために使用する,耳の形に似た小さな焼き物。耳皿。
  • すみがき    【墨書き・墨描き】 (1)墨でかくこと。また,そのかいたもの。 (2)日本画で,墨だけで物の輪郭を描き構図を定めること。また,彩色後,描線を生かして仕上げる技法。 (3)平安時代の宮廷の絵所の役職の一。 「絵所に上手多かれど,―に選ばれて/源氏(帚木)」
  • すみがさ    【墨傘】 地紙を黒く染めた日傘。
  • すみがね    【墨矩・墨曲尺】 〔古くは「すみかね」とも〕 (1)「曲尺(カネジヤク){(1)}」に同じ。 (2)〔建〕 {(1)}を使って,建築用木材に工作用の墨付けをする技術。規矩術(キクジユツ)。
  • すみがま    【炭窯】 木炭を作るかまど。炭焼き窯。﹝季﹞冬。
  • みすみがや    【三隅蚊帳】 四隅の吊(ツ)り手の一つを外して吊る蚊帳の吊り方。死者に対して行うもので,不吉として忌む。
  • あぶみがわ    【鐙革】 「鐙釣(アブミツリ)」に同じ。
  • いずみがわ    【泉川】 京都府相楽(ソウラク)郡内を流れる木津川の古名。((歌枕))「宮こいでてけふみかのはら―川風寒し衣かせ山/古今(羇旅)」 ; 【泉川】 (1)わいて流れる川。 (2)川の名(別項参照)。 (3)相撲の技の名(別項参照)。 ; 【泉川】 〔寛政(1789-1801)頃の力士泉川が得意としたところから〕 相手の差し手を自分の両手で挟みつけて撓(タ)め出す相撲の技。撓め
  • おお-みがわり    オホミガハリ 【大身替(わ)り】 片身替わり
  • おみがわ    【小見川】 千葉県北東部,香取郡の町。近世,利根川水運の要衝。
  • かがみがわ    【鏡川】 四国山地,高知県の工石山(クイシヤマ)に発し,高知市内を流れ,浦戸湾に注ぐ川。