せいえん 意味
- 【西燕】
五胡十六国時代に鮮卑族が建てた国(384-394)。後燕に滅ぼされた。十六国の中には数えない。
- 【正円】
完全な円であること。
- 【正塩】
酸の分子中の電離しうる水素原子を,すべて他の陽イオンで置換した形の塩。
- 【声援】
声をかけて元気づかせること。声による応援。
「―を送る」「声を限りに―する」
- えいえん-せい ―ヱン― [0] 【永遠性】 時間を超えて存在する性質。
- せいせいえん 【青々園】 ⇒伊原(イハラ)青々園
- えいえんせい 【永遠性】 時間を超えて存在する性質。
- さんせいえん 【酸性塩】 まだ水素イオンとなり得る水素原子を含んでいる塩。炭酸水素ナトリウムなど。この水溶液は必ずしも酸性を示すとは限らず,中性や塩基性を示すことも多い。
- てんぴ-せいえん [4] 【天日製塩】 製塩法の一。塩田に海水を導き入れ,太陽の熱で水分を蒸発させて食塩を結晶させる方法。降雨量が少なく,空気の乾燥している地に適する。
- えんきせいえん 【塩基性塩】 二価以上の塩基の水酸基の一部だけが他の陰イオンで置換されていて,さらに置換され得る水酸基をもつ塩。必ずしも水に溶けて塩基性を示すとは限らない。塩化水酸化銅( II )Cu(OH)Cl はその例。
- いはら-せいせいえん ―セイセイヱン 【伊原青々園】 (1870-1941) 劇評家・劇作家。島根県生まれ。一高中退。本名は敏郎。劇作と日本演劇史の研究に従事。著「日本演劇史」「近世日本演劇史」「明治演劇史」など。
- すいえん-せいどうき スイヱン― [7] 【綏遠青銅器】 オルドス青銅器
- ちゅうせいえん 【中性塩】 (1)その水溶液が酸性でも塩基性でもない塩。塩化ナトリウムや硝酸カリウムなど,強酸と強アルカリとの中和によってできた塩は,一般に中性塩。 (2)正塩(セイエン)。
- てんぴせいえん 【天日製塩】 製塩法の一。塩田に海水を導き入れ,太陽の熱で水分を蒸発させて食塩を結晶させる方法。降雨量が少なく,空気の乾燥している地に適する。
- カタル-せい-はいえん [6] 【―性肺炎】 気管支肺炎
- クループせいえん 繊維素性炎。特に,咽頭・喉頭・気管などのもの。
- いはらせいせいえん 【伊原青々園】 (1870-1941) 劇評家・劇作家。島根県生まれ。一高中退。本名は敏郎。劇作と日本演劇史の研究に従事。著「日本演劇史」「近世日本演劇史」「明治演劇史」など。
- いえん 【以遠】 ある地点よりさらに遠いこと。また,その場所。 「盛岡―」 ; 【胃炎】 胃粘膜の炎症の総称。急性と慢性がある。急性のものは暴飲暴食,刺激物の誤飲や薬物の摂取,病原菌の毒素,ストレスなどによって起こる。胃カタル。
- すいえんせいどうき 【綏遠青銅器】 ⇒オルドス青銅器(セイドウキ)
例文
- 特異性炎症(とくいせいえんしょう)とは、肉芽腫性炎症の一つである。
- 尾張東部聖苑(おわりとうぶせいえん)は、愛知県小牧市東部にある火葬場。
- 学生援護会(がくせいえんごかい)は、かつて存在した日本の出版社である。
- 靖遠県(せいえん/チンユアン-けん)は中国甘粛省白銀地級市の県の1つ。
- 肉芽腫性炎症(にくげしゅせいえんしょう)とは、増殖性炎症の一つである。
- 急性炎症(きゅうせいえんしょう)は炎症のうち、細菌に感染してすぐの状態。
- 致仕した後、私塾西崦精舎(せいえんせいしゃ)を開いて子弟の教育にあたっている。
- 増殖性炎症(ぞうしょくせいえんしょう)とは、慢性炎症の時に見られる炎症である。
- 大宮聖苑(おおみやせいえん)は、埼玉県さいたま市見沼区にある、斎場・火葬場である。