せいしょく-さいぼう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―バウ [5]
【生殖細胞】
生殖のために特に形成される細胞。次代の生物個体の出発点となる。無性生殖を行う生物では胞子,有性生殖を行う生物では配偶子といい,雌の配偶子を卵,雄の配偶子を精子または花粉という。性細胞。
体細胞
- げんし-せいしょくさいぼう ―サイバウ [8] 【原始生殖細胞】 始原生殖細胞
- しげん-せいしょくさいぼう ―サイバウ [8] 【始原生殖細胞】 生殖細胞のもとになる細胞。発生の初期に出現し,将来の卵原細胞あるいは精原細胞になる。原始生殖細胞。
- せいしょくさいぼう 【生殖細胞】 生殖のために特に形成される細胞。次代の生物個体の出発点となる。無性生殖を行う生物では胞子,有性生殖を行う生物では配偶子といい,雌の配偶子を卵,雄の配偶子を精子または花粉という。性細胞。 →体細胞
- たいしょく-さいぼう ―バウ [5] 【大食細胞】 マクロファージ
- げんしせいしょくさいぼう 【原始生殖細胞】 ⇒始原生殖細胞(シゲンセイシヨクサイボウ)
- しげんせいしょくさいぼう 【始原生殖細胞】 生殖細胞のもとになる細胞。発生の初期に出現し,将来の卵原細胞あるいは精原細胞になる。原始生殖細胞。
- たいしょくさいぼう 【大食細胞】 ⇒マクロファージ
- しょく-さいぼう ―サイバウ [3] 【食細胞】 細菌などを捕らえて消化・分解する細胞。生物体の自己防衛や不用物の排出などの役目をする。高等動物の白血球のうちの好中球と単球・マクロファージ・組織球など。貪食(ドンシヨク)細胞。
- こくしょく-さいぼう ―バウ [5] 【黒色細胞】 黒色素胞
- しょくさいぼう 【食細胞】 細菌などを捕らえて消化・分解する細胞。生物体の自己防衛や不用物の排出などの役目をする。高等動物の白血球のうちの好中球と単球・マクロファージ・組織球など。貪食(ドンシヨク)細胞。
- どんしょく-さいぼう ―バウ [5] 【貪食細胞】 マクロ-ファージ
- せいぼ-さいぼう ―サイバウ [4] 【精母細胞】 動物の精巣にある生殖細胞の一。精原細胞から形成され減数分裂を含む二回の細胞分裂のあと,四個の精子になる。
- せい-さいぼう ―サイバウ [3] 【性細胞】 「生殖細胞」に同じ。
- さいぼうないしょうか 【細胞内消化】 生物体の細胞内に直接,食物や細菌などの異物をとり入れて消化する現象。原生動物・海綿動物・腔腸動物など,および高等動物のマクロファージや白血球などの食細胞でみられる。
- こくしょくさいぼう 【黒色細胞】 ⇒黒色素胞(コクシキソホウ)