しょくさいぼう 意味
- 【食細胞】
細菌などを捕らえて消化・分解する細胞。生物体の自己防衛や不用物の排出などの役目をする。高等動物の白血球のうちの好中球と単球・マクロファージ・組織球など。貪食(ドンシヨク)細胞。
- げんし-せいしょくさいぼう ―サイバウ [8] 【原始生殖細胞】 始原生殖細胞
- こくしょくさいぼう 【黒色細胞】 ⇒黒色素胞(コクシキソホウ)
- しげん-せいしょくさいぼう ―サイバウ [8] 【始原生殖細胞】 生殖細胞のもとになる細胞。発生の初期に出現し,将来の卵原細胞あるいは精原細胞になる。原始生殖細胞。
- しょくさいぼうかつどう 【食細胞活動】 ⇒食作用(シヨクサヨウ)
- しょくさいぼう-かつどう ―サイバウクワツ― [7] 【食細胞活動】 食作用
- せいしょくさいぼう 【生殖細胞】 生殖のために特に形成される細胞。次代の生物個体の出発点となる。無性生殖を行う生物では胞子,有性生殖を行う生物では配偶子といい,雌の配偶子を卵,雄の配偶子を精子または花粉という。性細胞。 →体細胞
- たいしょくさいぼう 【大食細胞】 ⇒マクロファージ
- どんしょくさいぼう 【貪食細胞】 ⇒マクロ-ファージ
- しょく-さいぼう ―サイバウ [3] 【食細胞】 細菌などを捕らえて消化・分解する細胞。生物体の自己防衛や不用物の排出などの役目をする。高等動物の白血球のうちの好中球と単球・マクロファージ・組織球など。貪食(ドンシヨク)細胞。
- こくしょく-さいぼう ―バウ [5] 【黒色細胞】 黒色素胞
- せいしょく-さいぼう ―バウ [5] 【生殖細胞】 生殖のために特に形成される細胞。次代の生物個体の出発点となる。無性生殖を行う生物では胞子,有性生殖を行う生物では配偶子といい,雌の配偶子を卵,雄の配偶子を精子または花粉という。性細胞。 体細胞
- たいしょく-さいぼう ―バウ [5] 【大食細胞】 マクロファージ
- どんしょく-さいぼう ―バウ [5] 【貪食細胞】 マクロ-ファージ
- げんしせいしょくさいぼう 【原始生殖細胞】 ⇒始原生殖細胞(シゲンセイシヨクサイボウ)
- しげんせいしょくさいぼう 【始原生殖細胞】 生殖細胞のもとになる細胞。発生の初期に出現し,将来の卵原細胞あるいは精原細胞になる。原始生殖細胞。
例文
- 生殖細胞(せいしょくさいぼう)とは生殖において遺伝情報を次世代へ伝える役割をもつ細胞である。
- 褐色細胞腫(かっしょくさいぼうしゅ、Pheochromocytoma)は腫瘍組織型の1つで、副腎髄質や傍神経節から発生するカテコールアミン産生腫瘍。