しょくさい 意味
- 【植栽】
ある計画のもとに草木をうえそだてること。また,栽培されている植物。
「防風林として―する」
- こくさい-しょく [3] 【国際色】 風俗・習慣などの違った国々の人や物が集まってかもし出される雰囲気。「―豊かなオリンピックの入場行進」
- しょくさい-りん [3] 【植栽林】 人が植えてつくった人工の森林。
- こくさいしょく 【国際色】 風俗・習慣などの違った国々の人や物が集まってかもし出される雰囲気。 「―豊かなオリンピックの入場行進」
- しょうきょくさい 【松旭斎】 奇術師の号。
- しょくさいぼう 【食細胞】 細菌などを捕らえて消化・分解する細胞。生物体の自己防衛や不用物の排出などの役目をする。高等動物の白血球のうちの好中球と単球・マクロファージ・組織球など。貪食(ドンシヨク)細胞。
- しょくさいりん 【植栽林】 人が植えてつくった人工の森林。
- げんし-せいしょくさいぼう ―サイバウ [8] 【原始生殖細胞】 始原生殖細胞
- こくしょくさいぼう 【黒色細胞】 ⇒黒色素胞(コクシキソホウ)
- しげん-せいしょくさいぼう ―サイバウ [8] 【始原生殖細胞】 生殖細胞のもとになる細胞。発生の初期に出現し,将来の卵原細胞あるいは精原細胞になる。原始生殖細胞。
- しょうきょくさい-てんいち 【松旭斎天一】 (1853-1912) 奇術師。福井県生まれ。本名,竹野八之助。後に服部松旭と名乗る。長崎で西洋奇術を習得。中国・欧米にも巡業し,明治天皇御前公演を行う。
- しょうきょくさい-てんかつ 【松旭斎天勝】 (1886-1944) 奇術師。東京生まれ。本名,野呂かつ子。初代松旭斎天一に入門。天一の死後一座を結成し,海外にも巡演。舞踊や寸劇などを取り入れ数々の奇術を工夫し,日本の奇術を近代化した。
- しょくさいぼうかつどう 【食細胞活動】 ⇒食作用(シヨクサヨウ)
- しょくさいぼう-かつどう ―サイバウクワツ― [7] 【食細胞活動】 食作用
- せいしょくさいぼう 【生殖細胞】 生殖のために特に形成される細胞。次代の生物個体の出発点となる。無性生殖を行う生物では胞子,有性生殖を行う生物では配偶子といい,雌の配偶子を卵,雄の配偶子を精子または花粉という。性細胞。 →体細胞
- たいしょくさいぼう 【大食細胞】 ⇒マクロファージ
例文
- 動植綵絵(どうしょくさいえ)30幅 - 伊藤若冲。
- 神鉄食彩館(しんてつしょくさいかん)は、神戸電鉄沿線に店舗を構えるスーパーマーケット。
- 生殖細胞(せいしょくさいぼう)とは生殖において遺伝情報を次世代へ伝える役割をもつ細胞である。
- 七尾フィッシャーマンズ・ワーフ能登食祭市場(のとしょくさいいちば)は、石川県七尾市にある商業施設。
- 食彩浪漫(しょくさい・ろまん)は、NHKで放送されている料理番組で、『きょうの料理』の姉妹編である。
- 褐色細胞腫(かっしょくさいぼうしゅ、Pheochromocytoma)は腫瘍組織型の1つで、副腎髄質や傍神経節から発生するカテコールアミン産生腫瘍。
- 紅色細菌(こうしょくさいきん、purple bacteria)は、光合成細菌のうち酸素を発生せず、カロテノイドの蓄積により赤色ないし褐色を呈するものの総称である。
- 代表作の「動植綵絵」(どうしょくさいえ、動植物を描いた彩色画の意)30幅は、鶏、鳳凰、草花、魚介類などが、さまざまな色彩と形態のアラベスクを織り成す、華麗な作品である。
- 『食彩の王国』(しょくさいのおうこく)はテレビ朝日で毎週土曜日10:55~11:20まで放送されている東京ガス一社提供の番組で、前番組の「サタデースクランブル」からCMを挟まずにステブレレスで始まる。