せんこうき 意味
- 【穿孔機】
工作物にドリルで穴をあける機械。ボール盤。
- そうきょくせんこうほう 【双曲線航法】 電波航法の一種。二点からの距離差の一定な点は双曲線を描くことから,二つの固定局からのパルス電波を受信し,到達時間差・位相差を測って位置を求める航法。到達時間差を測定するものにロラン,位相差を測定するものにオメガ・デッカがある。
- かんこうき 【緩降機】 火災時の避難用具の一。滑車にロープをかけ窓などからの脱出に用いる。
- じんこうき 【塵劫記】 江戸時代の数学書。吉田光由著。1627年刊。入門的・実用的な書。算盤(ソロバン)・乗法・除法その他をわかりやすく説明,和算を発展させるとともに庶民に数学を普及する上で大きな役割を果たした。
- はんこうき 【反抗期】 自我の発達過程において,周囲のものに対して否定的・反抗的態度が強く表れる時期。自我が発達してくる三,四歳頃のそれを第一反抗期,自我の独立を求める青年期初期のそれを第二反抗期という。
- ぶんこうき 【分光器】 光をスペクトルに分解する装置。プリズム・回折格子・干渉計などを用いる。スペクトロスコープ。
- えんこうきんこう ◎- 【遠交近攻】 遠い国と親しくして,近くの国々を攻める政策。中国で戦国時代に魏(ギ)の范雎(ハンシヨ)の唱えた外交政策で,秦(シン)がこれを採用した。遠きに交わりて近きを攻む。
- いせんこう 【胃穿孔】 胃壁に穴があくこと。胃潰瘍が進行し起こることが多い。胃の内容物が腹腔に漏れ出すため急性腹膜炎を起こし,救急手術が必要となる。
- い-せんこう ヰ― [2] 【胃穿孔】 胃壁に穴があくこと。胃潰瘍が進行し起こることが多い。胃の内容物が腹腔に漏れ出すため急性腹膜炎を起こし,救急手術が必要となる。
- うんこう-せん ウンクワウ― [0] 【運鉱船】 鉱石運搬船。
- さんこう-せん サンカウ― 【三江線】 JR 西日本の鉄道線。島根県江津・浜原・三次間,108.1キロメートル。江の川に沿い,山陰と山陽の連絡ルートの一部を形成する。
- しんこう-せん [0] 【進貢船】 (1) 室町幕府が派遣した遣明船。将軍家が宗主国たる明皇帝の冊封(サクホウ)を受けて朝貢するという形式をとった。 (2) 琉球から朝貢のため中国へおもむいた船。
- せんこう 【先皇】 先代の天皇。先帝。せんのう。さきのみかど。 「是等は皆旧主―の政にもしたがはず/平家 1」 ; 【潜幸】 天皇がお忍びででかけること。忍びの行幸。 「―の儀式を引つくろひ/太平記 2」 ; 【先後】 ⇒せんご(先後) ; 【線香】 (1)丁子(チヨウジ)や白檀などの香料の粉を線状に練り固めたもの。火をつけて仏前に供える。 (2)「線香代」の略。 ;
- せんこうか 【専攻科】 特別の事項の教授・研究指導を目的とする課程。高校・大学に設置し,その卒業者または同等の学力を有する者を対象とする。 →別科
- せんこうば 【先行馬】 競馬で,前のほうの集団に位置してレースを進め,勝機をうかがう馬。また,その脚質の馬。
- せんこう-か ―クワ [0] 【専攻科】 特別の事項の教授・研究指導を目的とする課程。高校・大学に設置し,その卒業者または同等の学力を有する者を対象とする。 別科
例文
- 穿孔切手(せんこうきって)とは、切手を在庫管理する為に穴でマークを開けられたものである。
- 山口朝鮮高級学校(やまぐちちょうせんこうきゅうがっこう)は、かつて山口県下関市にあった朝鮮学校である。
- 1944年にハワード・エイケンによってコンピュータ用穿孔機(せんこうき)と読み取り機が発明されると、紙によるプログラムの提供が可能となる。