せんべん 意味
- 【先鞭(をつける)】
(take) the initiative.
- さん-せんべん [3] 【三尖弁】 心臓弁膜の一。右心房と右心室との間にあり,三個の尖頭の部分から成る。血液の心房への逆流を防ぐ。右房室弁。
- にせんべん 【二尖弁】 ⇒僧帽弁(ソウボウベン)
- さんせんべん 【三尖弁】 心臓弁膜の一。右心房と右心室との間にあり,三個の尖頭の部分から成る。血液の心房への逆流を防ぐ。右房室弁。
- しせんべんごにん 【私選弁護人】 被告人・被疑者などが自ら選任した弁護人。 →国選弁護人
- ゆうせんべんさい 【優先弁済】 債務者からの弁済を他の債権者に先立って受けること。
- べんべん 【便便】 (1)何もしないで無駄に時間を過ごすさま。 「何事の事だか知れないに―とは待(マタ)れません/もしや草紙(桜痴)」 (2)太って腹の出ているさま。 「ホルスタイン君は太い声を―たる腹の底から搾出した/くれの廿八日(魯庵)」 (3)際限のないさま。だらだらしているさま。 「さつさと云ふ丈の事を云つてお返りなね。―として居られちやあ/蜃中楼(柳浪)」 (4)弁舌のすぐれてい
- かんせんべんごにん 【官選弁護人】 国選弁護人の旧称。
- こくせんべんごにん 【国選弁護人】 被告人が貧困その他の理由で弁護人を選任できないときに,裁判所が選任する弁護人。官選弁護人。 →私選弁護人
- べんべん-だらり [5] 【便便だらり】 (副) いたずらに時間を過ごすさま。べんべんだらだら。「―と毎日を過ごす」
- かんべん 【冠冕】 (1)冕板(ベンバン)のついた冠。 「臣下は北面にして階下に―を低(ウチタ)る/太平記 24」 (2)首位。第一等。 「欧陽公の五代史…古今の―たり/童子問」 ; 【勘弁】 〔(2)が原義〕 (1)過ちや不都合などを許すこと。堪忍。 「もう―ならない」「堅苦しい挨拶(アイサツ)は―してください」 (2)十分に考えること。事の善悪・当否などをよく考え,わきまえるこ
- かんべんな kanben na; 簡便な
- きんべん 【巾偏】 ⇒はばへん(巾偏) ; 【勤勉】 一生懸命に精を出して励む・こと(さま)。 「―な人」「―家」「汝彼の事務を―する人を見ずや/西国立志編(正直)」 ﹛派生﹜——さ(名)
- けんべん 【検便】 寄生虫卵・病原菌・潜血の有無などを調べるために大便を顕微鏡や化学的な方法で検査すること。
- こんべん 【袞冕】 袞衣(コンエ)と冕冠。天子の衣冠。
- ごんべん 【言偏】 漢字の偏の一。「記」「話」などの「言」の部分。
例文
- せんべん:煎餅。
- 三尖弁狭窄症(さんせんべんきょうさくしょう)は、三尖弁が狭まった病気。
- 三尖弁閉鎖症(さんせんべんへいさしょう)は、右心房から右心室へ血液を流す三尖弁が閉じている先天性の病気。
- 三尖弁閉鎖不全症(さんせんべんへいさふぜんしょう)は、右心房から右心室へ血液を流す三尖弁が閉じなくなった病気。
- この兜があって花弁の幅が広いものを梅弁(ばいべん)、兜があって花弁の幅が狭いものを水仙弁(すいせんべん)と呼び、よい花形と認められる。
- 三尖弁(さんせんべん、英: tricuspid valve, 羅: valva tricuspidalis)は、心臓の右心房と右心室の間にある弁。
- 国選弁護制度(こくせんべんごせいど)とは、刑事訴訟手続において、被疑者・被告人が貧困などの理由で私選弁護人を選任することができないときに、国がその費用で弁護人を付することによって、被疑者・被告人の権利を守ろうとする制度である。