せんぽう 意味
- いん-せんぽう ―センパフ [3] 【陰旋法】 半音を含む五音音階。江戸中期以降の三味線・箏(ソウ)を用いる邦楽に主に使われている。陰旋。 陽旋法
- てんぽう-せん [0] 【天保銭】 (1) 「天保通宝(テンポウツウホウ)」の通称。 (2) (1871年(明治4),天保通宝が八厘(リン)通用となり一銭に足りないことから) 知恵の足りない人,頭の悪い人間をあざけっていう語。 (3) (形が (1) に似ていたことから) 旧陸軍大学校の卒業生が胸につけた徽章の俗称。
- よう-せんぽう ヤウセンパフ [3] 【陽旋法】 日本の伝統音楽の旋法の一。半音を含まない五音音階。民謡などに多く用いられる。田舎節。陽音階。 陰旋法
- いんせんぽう 【陰旋法】 半音を含む五音音階。江戸中期以降の三味線・箏(ソウ)を用いる邦楽に主に使われている。陰旋。 ⇔陽旋法
- きゅう-せんぽう キフ― [3] 【急先鋒】 社会運動や論争などの時,先頭に立って勢いよく活動すること。また,その人。「改革派の―」
- てんぽうせん 【天保銭】 (1)「天保通宝(テンポウツウホウ)」の通称。 (2)〔1871年(明治4),天保通宝が八厘(リン)通用となり一銭に足りないことから〕 知恵の足りない人,頭の悪い人間をあざけっていう語。 (3)〔形が(1)に似ていたことから〕 旧陸軍大学校の卒業生が胸につけた徽章の俗称。
- ようせんぽう 【陽旋法】 日本の伝統音楽の旋法の一。半音を含まない五音音階。民謡などに多く用いられる。田舎節。陽音階。 ⇔陰旋法
- りつせんぽう 【律旋法】 「律旋」に同じ。 ⇔呂旋法(リヨセンポウ)
- りょせんぽう 【呂旋法】 「呂旋」に同じ。 ⇔律旋法
- れいじ-せんぽう ―ポフ [4] 【例時懺法】 天台宗で,夕刻の例時作法と朝の懺法との二回の勤行。
- きゅうせんぽう 【急先鋒】 社会運動や論争などの時,先頭に立って勢いよく活動すること。また,その人。 「改革派の―」
- きょうかい-せんぽう ケウクワイ―パフ [5] 【教会旋法】 西洋の中世・ルネサンス期音楽の基礎となった全音階に基づく旋法体系。正格・変格四種ずつの旋法があり,一六世紀にはさらに近代の自然短音階・長音階のもととなるエオリア旋法・イオニア旋法が加わった。
- くりやませんぽう 【栗山潜鋒】 (1671-1706) 江戸中期の儒者。名は愿(スナオ)。山城の人。徳川光圀に招かれ,「大日本史」の編纂に従事。彰考館総裁。著「保建大記」など。
- くりやま-せんぽう 【栗山潜鋒】 (1671-1706) 江戸中期の儒者。名は愿(スナオ)。山城の人。徳川光圀に招かれ,「大日本史」の編纂に従事。彰考館総裁。著「保建大記」など。
- けんぽう-の-へんせん ―パフ― 【憲法の変遷】 慣行・先例・解釈などにより,憲法の本来の意味内容が徐々に変化させられること。
例文
- かまいたち戦法(せんぽう)は将棋の戦法のひとつ。
- 雁木戦法(がんぎせんぽう)とは、将棋での戦法の一つである。
- 奇襲戦法(きしゅうせんぽう)は、将棋の戦法の一分野である。
- 渾名は短気で無鉄砲な性格から急先鋒(きゅうせんぽう)である。
- 栗山潜鋒(くりやま せんぽう、1671年~1706年)とは、江戸時代中期の朱子学者。
- 栗山潜鋒(くりやま せんぽう、1671年~1706年)とは、江戸時代中期の朱子学者。
- 教会旋法(きょうかいせんぽう)は、古い時代に、ヨーロッパの音楽で用いられた旋法である。
- デスラー戦法(デスラーせんぽう)は、テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』で、ガミラス軍が用いる一種の奇襲戦法。
- 旋法(せんぽう)とは、旋律の基礎となっている音階や、その音階に基づいて旋律を作るときの作法のことを言う。
- アウトレンジ戦法(アウトレンジせんぽう)とは、敵の火砲などの射程外から一方的に攻撃を仕掛ける戦術のことを示す。