そうるい-ぼうがい 意味
読み方:
意味携帯版
- ―バウ― [5][0]
【走塁妨害】
野球で,野手が走者の走塁を妨げること。オブストラクション。
- そうるいぼうがい 【走塁妨害】 野球で,野手が走者の走塁を妨げること。オブストラクション。
- ぼうるい 【防塁】 防御用の土塁や石。また,それを巡らしたとりで。
- そうるい 【藻類】 水中に生活し,独立栄養を営む葉状植物の総称。分類上の明確な群ではない。緑藻類・褐藻類・紅藻類・藍藻類・ケイ藻類など。狭義で,前者三群をいう。 ; 【双涙】 両眼から流れる涙。 「―はらと砂上に落ちぬ/自然と人生(蘆花)」 ; 【走塁】 野球で,走者が塁から塁へ走ること。ベース-ランニング。
- がいこうるい 【外肛類】 ⇒苔虫類(コケムシルイ)
- けいそうるい 【珪藻類・ケイ藻類】 細胞膜に特殊な構造のケイ酸質の殻を生じ,褐色の色素を有する単細胞の微小な藻類。淡水・鹹水(カンスイ)・土壌中に広く分布し,種類が多い。殻の形が筆箱状のものと円盤ないし円筒形のものとに大別される。単独または群体で浮遊するもの(プランクトン)と,集合して着生生活をするものとがあり,前者は魚の餌(エサ)などとして重要。ケイ藻。
- らんそうるい 【藍藻類】 下等な藻類の一群。細胞膜を有するが細胞核の構造はなく,核の要素となる物質は細胞質の中心部に溶け込んでいて,その周辺部分には同化色素その他の色素が含まれている。単細胞のもの,糸状体になるもの,群体を形成するものなどがあり,プランクトンや底生生物もある。
- りんそうるい 【輪藻類】 ⇒車軸藻植物(シヤジクモシヨクブツ)
- ぎじ-ぼうがい ―バウガイ [1] [3] 【議事妨害】 議会で,長時間の演説や動議の提出など,合法的に認められた手段により議事の進行を妨げること。多く少数派が多数派に抵抗するために用いる。フィリバスター。
- ぼうがい 【妨害・妨碍・妨礙】 じゃまをすること。さまたげること。 「通行を―する」 ; 【望外】 望んでいた以上にいい・こと(さま)。 「―の喜び」「―な成果を得る」
- いそうがい 【意想外】 予想外。意外。 「―な結果」
- そうがい 【嗽咳】 せき。しわぶき。咳嗽(ガイソウ)。 ; 【霜害】 霜によって受ける被害。特に,春の晩霜によって桑などの農作物が受ける害についていう。﹝季﹞春。《―や犬の如くにさまよへる/佐藤念腹》 ; 【窓外】 まどのそと。
- とう-そうがい ―サウガイ [3] 【凍霜害】 作物の受ける災害のうち,凍害と霜害。
- よそうがい 【予想外】 予想もしなかったこと。また,そのような展開になるさま。思いのほか。意外。 「―の大収穫」「―な展開」
- せつごうそうるい 【接合藻類】 緑藻類の一目であるホシミドロ目に属する藻類群の総称。淡水に生育し,単細胞または細胞が一列に並んで糸状をなす。葉緑体をもち,体細胞の接合による有性生殖を行う。アオミドロ・ホシミドロ・ミカズキモなど。接合藻。
- せつごう-そうるい ―ガフサウ― [5] 【接合藻類】 緑藻類の一目であるホシミドロ目に属する藻類群の総称。淡水に生育し,単細胞または細胞が一列に並んで糸状をなす。葉緑体をもち,体細胞の接合による有性生殖を行う。アオミドロ・ホシミドロ・ミカズキモなど。接合藻。