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そっ・す 意味

読み方:

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  • 【卒す】
     (動サ変)
    「しゅっす(卒)」に同じ。[書言字考節用集]

  • くそっ    いまいましい
  • そっか    【即下】 すぐ下。すぐあと。 「首尾よくかたがついた―であつた故かも知ぬ/思出の記(蘆花)」 ; 【足下】 ※一※ (名) (1)立っている足の下。足もと。 「―に踏まえる」 (2)(相手の足もと・おそばの意)手紙の脇付の一。 ※二※ (代) 二人称。自分と同等の地位または下位の相手を敬って,あるいはあらたまって呼ぶ語。貴殿。 「―の意見を聞きたい」
  • そっき    【仄起】 「仄起(ソクオ)こり」に同じ。 ; 【測器】 気象観測・測量などに使用する計測機器の総称。 ; 【速記】 (1)会議・講演などで話された言葉を,特別の符号を用いて書き取り,のちに普通の文字に書き直すこと。また,その技術。 「―をとる」「講演を―する」「―法ノ事ヲ記ス/経国美談(竜渓)」 (2)速記録。
  • そっけ    【素っ気】 相手への思いやり・好意。多く「そっけがない」「そっけもない」の形で用いる。 「何とも―がない」「―のない返事」 →素っ気ない
  • そっす    【卒す】 「しゅっす(卒)」に同じ。[書言字考節用集] ; 【率す】 ひきいる。引き連れて行く。 「数百騎の勢を―・して登山す/平家 6」
  • そっち    【其方】 〔「そち」の転〕 (1)中称の指示代名詞。 「そちら{(1)}」のくだけた言い方。「―の水は苦いぞ」「―がいい」 (2)二人称。 「そちら{(2)}」のくだけた言い方。「―の言い分もわからないではない」
  • そっと    【率土】 「率土の浜(ヒン)」の略。 「普天の下―の内/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」 ; 〔「そと」の促音添加〕 (1)注意深く静かにするさま。 「―なでてみる」 (2)触らないでおくさま。そのままにしておくさま。 「この問題は当分―しておく」 (3)こっそりするさま。ひそかに。 「―涙をふく」「裏口から―帰る」 (4)ちょっと。少し。 「景清ほどこそあらずとも,―手並を
  • そっぱ    【反っ歯】 〔「そりは」の転〕 前歯が普通より前に突き出ているもの。出っ歯。
  • そっぽ    【外方】 〔「そっぽう」の転〕 横の方。よその方。ほかの方。 ――を向・く 相手をまともに見ないで,よその方を見る。無視する。転じて,協調しない態度をとる。 「住民から―・かれた」
  • そっ歯    出っ歯
  • そっ-か    ソク― [1] 【足下】 ■一■ (名) (1) 立っている足の下。足もと。「―に踏まえる」 (2) (相手の足もと・おそばの意)手紙の脇付の一。 ■二■ (代) 二人称。自分と同等の地位または下位の相手を敬って,あるいはあらたまって呼ぶ語。貴殿。「―の意見を聞きたい」
  • そっ-かん    ソク― [0] 【速乾】 すぐにかわくこと。「―性の修正液」
  • そっ-き    ソク― [0] 【速記】 (名)スル (1) 会議・講演などで話された言葉を,特別の符号を用いて書き取り,のちに普通の文字に書き直すこと。また,その技術。「―をとる」「講演を―する」「―法ノ事ヲ記ス/経国美談(竜渓)」 (2) 速記録。
  • そっ-きょ     [1] 【卒去】 (名)スル (「しゅっきょ(卒去)」の慣用読み) 高貴な人が死ぬこと。律令制では,四位・五位および王・女王の死去をいう。
  • そっ-きん    ソク― [0] 【即金】 物を買うとき,その場で代金を支払うこと。現金。「半分を―で,残りは三回払いにする」