たなかきぬよ 意味
読み方:
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- 【田中絹代】
(1909-1977) 映画女優・監督。下関生まれ。少女期から日本的純情美で人気を得,日本初のトーキー作品「マダムと女房」をはじめ「お琴と佐助」「愛染かつら」などに出演。第二次大戦後は「西鶴一代女」「雨月物語」などで親近感ある女性像を演じ昭和期を代表する女優として活躍した。
- たなか-きぬよ 【田中絹代】 (1909-1977) 映画女優・監督。下関生まれ。少女期から日本的純情美で人気を得,日本初のトーキー作品「マダムと女房」をはじめ「お琴と佐助」「愛染かつら」などに出演。第二次大戦後は「西鶴一代女」「雨月物語」などで親近感ある女性像を演じ昭和期を代表する女優として活躍した。
- たなか 【田中】 姓氏の一。 ; 【田中】 田のなか。田のあいだ。また,田舎。
- かきぬき 【書(き)抜き】 (1)文章などの一部や要点をとり出して書くこと。また,そのもの。ぬきがき。抜粋。 「要点を―した文書」 (2)歌舞伎などの演劇で,脚本から一人一人の俳優のせりふを書き抜いたもの。
- かきぬく 【書(き)抜く】 必要な部分を抜き出して書く。抜き書きをする。 「要点を―・く」 ‖可能‖ かきぬける
- かたなかけ 【刀掛(け)・刀懸(け)】 (1)刀を横にしてかけておく道具。刀架。 (2)武術に劣る武士をあざけっていう語。 (3)茶席の外壁に設けられた木枠で作った棚。往時は,帯刀をこの棚に置いて入席した。
- かたなかじ 【刀鍛冶】 鉄を打ってきたえ,刀を作る人。刀工。刀匠。
- たなかだて 【田中館】 姓氏の一。
- たなかみ-やま 【田上山・太神山】 滋賀県南部,信楽(シガラキ)山地北西部の山群の総称。主峰は海抜600メートル。((歌枕))「木綿畳(ユウタタミ)―のさな葛(カズラ)/万葉 3070」
- たなか-けいじ 【田中啓爾】 (1885-1975) 地理学者。東京生まれ。東京高師卒。東京文理科大学教授・立正大学教授。日本と世界の地誌を体系づけ,多くの地理教科書,地図帳などを編集した。著「われらの国土」「新外国地理」
- たなか-しんび 【田中親美】 (1875-1975) 日本美術研究家。京都生まれ。多くの古筆・古画の複製や版行に尽力。古筆の鑑定・収集家としても著名。
- たなか-よしお ―ヨシヲ 【田中芳男】 (1838-1916) 明治前期の博物学者。信州飯田の人。伊藤圭介の弟子。文部省博物局にあって博覧会・博物館の開催・開設など産業技術や理科教育に尽力。著「有用植物図説」など。
- はたなか 【畑中】 畑の中。また,畑に囲まれたところ。
- わたなか 【海中】 〔「わだなか」とも〕 海の中。 「ありねよし対馬の渡り―に幣(ヌサ)取り向けてはや帰り来ね/万葉 62」
- むなかき 【鞅】 「むながい」に同じ。[和名抄]