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かきぬく 意味

読み方:
"かきぬく"の英語"かきぬく"中国語の意味

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  • 【書(き)抜く】
    必要な部分を抜き出して書く。抜き書きをする。
    「要点を―・く」
    ‖可能‖ かきぬける

  • いきぬく    【生(き)抜く】 困難や苦しみを克服して生き続ける。生き通す。 「乱世を―・く」 ‖可能‖ いきぬける
  • つきぬく    【突(き)抜く】 ※一※ (動カ五[四]) 突いて裏まで通す。突き通す。[日葡] ※二※ (動カ下二) ⇒つきぬける
  • ひきぬく    【引(き)抜く】 (1)引っ張って抜き取る。 「大根を―・く」 (2)他に所属する者を自分の方に移す。 「優秀な技術者を―・く」 ‖可能‖ ひきぬける
  • 生きぬく    持つ; 耐える; 乗りきる; 耐忍ぶ; くぐり抜ける; 生存する; 耐え忍ぶ; 生きのびる; 生き抜く; 生きる; 持ち堪える; 永らえる; 乗り切る; 頑張る; 残存する; 堪る; 堪忍ぶ; 持堪える; 乗切る; 生き残る; 乗越える; 堪忍する; 堪える; 乗り越える; 生抜く; 生きのこる; 生き長らえる; 堪え忍ぶ; 凌ぐ; 生残る; 我慢する; 生き延びる; 持ちこたえる
  • 突きぬく    突き通す; ぶち抜く; 貫く; 貫通する; ぶっ通す; 通貫する; 打抜く; 貫入する; 突き抜く; 打ち抜く; 突通る; つき抜ける; 貫き通す; 穿通する; 突きとおる
  • かきぬき    【書(き)抜き】 (1)文章などの一部や要点をとり出して書くこと。また,そのもの。ぬきがき。抜粋。 「要点を―した文書」 (2)歌舞伎などの演劇で,脚本から一人一人の俳優のせりふを書き抜いたもの。
  • たなかきぬよ    【田中絹代】 (1909-1977) 映画女優・監督。下関生まれ。少女期から日本的純情美で人気を得,日本初のトーキー作品「マダムと女房」をはじめ「お琴と佐助」「愛染かつら」などに出演。第二次大戦後は「西鶴一代女」「雨月物語」などで親近感ある女性像を演じ昭和期を代表する女優として活躍した。
  • ぬく    【温】 〔形容詞「ぬくい」の語幹から〕 人をののしっていう語。のろま。うすのろ。 「そこな―め/浄瑠璃・鑓の権三(上)」 ; 【抜く】 ※一※ (動カ五[四]) ❶物を引き出す。 (1)生えている物,はまっている物などを,引っぱって取り出す。 「とげを―・く」「庭の雑草を―・く」「ビールの栓を―・く」「刀を―・く」 (2)(ポケット・かばんなどの中の金品を)ひそかにすり取
  • ぬく-ぬく     [1] 【温温】 (副) (多く「と」を伴って) (1) 体の中まで暖かく心地良いさま。「―と布団にくるまっている」 (2) 苦労がなく,のんびりするさま。「親もとで―と暮らす」 (3) (食べ物などが)できたてで,あたたかいさま。「―のごはん」 (4) 平然としているさま。ずうずうしいさま。ぬけぬけ。「此の孫右衛門を―とだまし/浄瑠璃・天の網島(中)」
  • きぬ    【衣】 (1)着る物。衣服。 (2)古代は上衣。中古は表着(ウワギ)と肌着の間に着た衵(アコメ)・袿(ウチキ)など。 (3)鳥の羽毛や里芋の子芋の皮など,身を包んでいるものを比喩的にいう。 「にはとりのひなの,…―みじかなるさまして/枕草子 151」 ; 【絹】 (1)蚕の繭からとった繊維。 (2)絹糸で織った織物。絹織物。 ――を裂(サ)くよう 〔絹の布を裂くときに高く
  • ぬくぬく    【温温】 (多く「と」を伴って) (1)体の中まで暖かく心地良いさま。 「―と布団にくるまっている」 (2)苦労がなく,のんびりするさま。 「親もとで―と暮らす」 (3)(食べ物などが)できたてで,あたたかいさま。 「―のごはん」 (4)平然としているさま。ずうずうしいさま。ぬけぬけ。 「此の孫右衛門を―とだまし/浄瑠璃・天の網島(中)」
  • ぬくぬくと    暖かく; ぬくく
  • いぬく    【射貫く】 射た矢がねらった物を貫き通す。射通す。 「胸板を―・く」 ‖可能‖ いぬける
  • しぬく    【為抜く】 最後までする。なしとげる。ことごとくする。 「さんざん苦労を―・く」
  • ぬくい    【温い】 (1)あたたかい。ぬくとい。﹝季﹞春。 「こりやあ何だか―・いではないか/当世書生気質(逍遥)」 (2)愚かである。 「談議は―・い波寄する磯/当流籠抜」 〔おもに関西地方など西日本で用いる〕 ﹛派生﹜——さ(名)