生きぬく 意味
- 持つ
- 耐える
- 乗りきる
- 耐忍ぶ
- くぐり抜ける
- 生存する
- 耐え忍ぶ
- 生きのびる
- 生き抜く
- 生きる
- 持ち堪える
- 永らえる
- 乗り切る
- 頑張る
- 残存する
- 堪る
- 堪忍ぶ
- 持堪える
- 乗切る
- 生き残る
- 乗越える
- 堪忍する
- 堪える
- 乗り越える
- 生抜く
- 生きのこる
- 生き長らえる
- 堪え忍ぶ
- 凌ぐ
- 生残る
- 我慢する
- 生き延びる
- 持ちこたえる
- いきぬく 【生(き)抜く】 困難や苦しみを克服して生き続ける。生き通す。 「乱世を―・く」 ‖可能‖ いきぬける
- かきぬく 【書(き)抜く】 必要な部分を抜き出して書く。抜き書きをする。 「要点を―・く」 ‖可能‖ かきぬける
- つきぬく 【突(き)抜く】 ※一※ (動カ五[四]) 突いて裏まで通す。突き通す。[日葡] ※二※ (動カ下二) ⇒つきぬける
- ひきぬく 【引(き)抜く】 (1)引っ張って抜き取る。 「大根を―・く」 (2)他に所属する者を自分の方に移す。 「優秀な技術者を―・く」 ‖可能‖ ひきぬける
- 突きぬく 突き通す; ぶち抜く; 貫く; 貫通する; ぶっ通す; 通貫する; 打抜く; 貫入する; 突き抜く; 打ち抜く; 突通る; つき抜ける; 貫き通す; 穿通する; 突きとおる
- ぬく 【温】 〔形容詞「ぬくい」の語幹から〕 人をののしっていう語。のろま。うすのろ。 「そこな―め/浄瑠璃・鑓の権三(上)」 ; 【抜く】 ※一※ (動カ五[四]) ❶物を引き出す。 (1)生えている物,はまっている物などを,引っぱって取り出す。 「とげを―・く」「庭の雑草を―・く」「ビールの栓を―・く」「刀を―・く」 (2)(ポケット・かばんなどの中の金品を)ひそかにすり取
- 生き いき ◎ ※一※ (名) (1)生きていること。 ⇔死に 「―死にをともにする」 (2)新鮮であること。いきいきしていること。 「―のいい魚」 (3)活気のあること。 「―のいい発言」 (4)囲碁で,独立した二個以上の目をもち,相手にとられることのない一連の石の状態。 ⇔死に (5) ②◎ 印刷物の校正の際,一度消したものを改めて元のままとすることを示す語。 〔普通,
- ぬく-ぬく [1] 【温温】 (副) (多く「と」を伴って) (1) 体の中まで暖かく心地良いさま。「―と布団にくるまっている」 (2) 苦労がなく,のんびりするさま。「親もとで―と暮らす」 (3) (食べ物などが)できたてで,あたたかいさま。「―のごはん」 (4) 平然としているさま。ずうずうしいさま。ぬけぬけ。「此の孫右衛門を―とだまし/浄瑠璃・天の網島(中)」
- きぬ 【衣】 (1)着る物。衣服。 (2)古代は上衣。中古は表着(ウワギ)と肌着の間に着た衵(アコメ)・袿(ウチキ)など。 (3)鳥の羽毛や里芋の子芋の皮など,身を包んでいるものを比喩的にいう。 「にはとりのひなの,…―みじかなるさまして/枕草子 151」 ; 【絹】 (1)蚕の繭からとった繊維。 (2)絹糸で織った織物。絹織物。 ――を裂(サ)くよう 〔絹の布を裂くときに高く
- ぬくぬく 【温温】 (多く「と」を伴って) (1)体の中まで暖かく心地良いさま。 「―と布団にくるまっている」 (2)苦労がなく,のんびりするさま。 「親もとで―と暮らす」 (3)(食べ物などが)できたてで,あたたかいさま。 「―のごはん」 (4)平然としているさま。ずうずうしいさま。ぬけぬけ。 「此の孫右衛門を―とだまし/浄瑠璃・天の網島(中)」
- ぬくぬくと 暖かく; ぬくく
- 生き生き あざやかに; 在り在り; ありありと; 活き活き; 有り有り; まざまざ; まざまざと; ありあり
- 生き生きと ありありと
- 生き肝・生き胆 いきぎも ◎ 生きている動物からとった肝。 〔昔,サルの生き肝は難病に効くと信じられた〕 ――を抜・く ひどく驚かす。どぎもを抜く。
- いぬく 【射貫く】 射た矢がねらった物を貫き通す。射通す。 「胸板を―・く」 ‖可能‖ いぬける
例文
- それが社会を生きぬくってことだ。
- 生きぬくために
- この意味で、諸法無我は、自己としてそこにあるのではなく、つねに一切の力の中に関係的存在として生かされてあるという、縁起の事実を生きぬくことを教えるものである。