たんさんてっこう 意味
読み方:
意味携帯版
- 【炭酸鉄鉱】
⇒菱鉄鉱(リヨウテツコウ)
- たんさん-てっこう ―クワウ [5] 【炭酸鉄鉱】 菱鉄鉱
- しんてっこう 【針鉄鉱】 鉄の水酸化鉱物の一。化学式 α‐FeOOH 斜方晶系。黄褐色ないし黒褐色。鉄銹(テツサビ)や,金属鉱山の「焼け」の主成分。はりてっこう。ゲータイト。
- らんてっこう 【藍鉄鉱】 鉄の含水リン酸塩鉱物。単斜晶系。柱状結晶のほか,団塊状などさまざまな形を示す。無色透明。空気中では藍青色に変わる。金属鉱床やペグマタイトの酸化帯,粘土中の有機物の周囲などに産出。
- ヨーロッパせきたんてっこうきょうどうたい ⇒イー-シー-エス-シー( ECSC )
- ヨーロッパ-せきたんてっこうきょうどうたい ―セキタンテツカウ― 【―石炭鉄鋼共同体】 イー-シー-エス-シー
- おう-てっこう ワウテツクワウ [3] 【黄鉄鉱】 鉄と硫黄の化合物。淡黄色で金属光沢がある。各種岩石・鉱床中に広く分布し,かつて硫酸の製造や製鉄の原料にした。
- かっ-てっこう ―テツクワウ [3] 【褐鉄鉱】 水を吸着した,鉄の酸化物。主成分は低結晶度の針鉄鉱。黒褐色ないし赤褐色を呈し,土状で軟らかい。しばしば鉱床を形成し,鉄資源となる。
- きてっこう 【輝鉄鉱】 鏡鉄鉱(キヨウテツコウ)と雲母鉄鉱を併せていった旧称。
- き-てっこう ―テツクワウ [2] 【輝鉄鉱】 鏡鉄鉱(キヨウテツコウ)と雲母鉄鉱を併せていった旧称。
- しん-てっこう ―テツクワウ [3] 【針鉄鉱】 鉄の水酸化鉱物の一。化学式 α‐FeOOH 斜方晶系。黄褐色ないし黒褐色。鉄銹(テツサビ)や,金属鉱山の「焼け」の主成分。はりてっこう。ゲータイト。
- じてっこう 【磁鉄鉱】 鉄の酸化物からなる鉱物。等軸晶系。黒色でつやがあり,強い磁性を示す。接触交代鉱床や砂鉄鉱床中に産し,鉄の主要な鉱石。マグネタイト。
- じ-てっこう ―テツクワウ [2] 【磁鉄鉱】 鉄の酸化物からなる鉱物。等軸晶系。黒色でつやがあり,強い磁性を示す。接触交代鉱床や砂鉄鉱床中に産し,鉄の主要な鉱石。マグネタイト。
- せき-てっこう ―テツクワウ [3] 【赤鉄鉱】 鉄の酸化物からなる鉱物。六方晶系。結晶したものでは青鉄黒色,塊状のものでは赤ないし暗赤色を示す。堆積岩・変成岩・熱水鉱床中などに産し,鉄の重要な鉱石鉱物。
- てっこう 【手っ甲】 手の甲を覆うもの。武具は多く革製,旅行・労働用には多く紺の木綿が用いられた。てこう。 ; 【鉄甲】 鉄製の鎧(ヨロイ)・兜(カブト)。鉄製の甲冑(カツチユウ)。 「三枚重ねの―の磐石の如くなるを打破り/応仁記」 ; 【剔紅】 堆朱(ツイシユ)の中国での呼称。じっこう。 ; 【鉄工】 (1)鉄を用いて,物をつくり出すこと。 (2)鉄の製錬・鉄器の製造などに従
- てっこう-じょ [0] [5] 【鉄工所】 鉄の機械や器具を作る工場。