たんさんすい 意味
- 【炭酸水】
二酸化炭素(炭酸ガス)を飽和させた水。化学試験・薬用・清涼飲料などに用いる。ソーダ水。平野水(ヒラノスイ)。
- たんさん-すい [3] 【炭酸水】 二酸化炭素(炭酸ガス)を飽和させた水。化学試験・薬用・清涼飲料などに用いる。ソーダ水。平野水(ヒラノスイ)。
- むすい-たんさん [4] 【無水炭酸】 二酸化炭素
- たんさんすいそナトリウム 炭酸ナトリウムの飽和水溶液に二酸化炭素を通じて得る白色の微細な結晶。化学式 NaHCO3 水に溶けて,微アルカリ性を示し,加熱すると二酸化炭素と水を放出して炭酸ナトリウムとなる。工業的にはアンモニア-ソーダ法によって得る。消火剤・洗剤・研磨剤・医薬などに用いる。重炭酸ソーダ。重曹(ジユウソウ)。
- ちくりんさんすい 【竹林山水】 竹林を主とした山水画。
- べいてんさんすい 【米点山水】 米点を用いて描いた山水画。
- むすいたんさん 【無水炭酸】 ⇒二酸化炭素(ニサンカタンソ)
- たんすいこ 【淡水湖】 湖水中の総塩分含有量が1リットル中に500ミリグラム以下の湖。乾燥地域・火山地域,海岸近くの湖を除く,最も普通の湖。淡湖。 ⇔塩湖
- たんすいろ 【短水路】 水路の長さが50メートル未満,25メートル以上のプール。記録は世界記録としては公認されない。 ⇔長水路
- たんすい-ぎょ [3] 【淡水魚】 一生,あるいは一生の大半を淡水域にすむ魚。コイ・フナ・ドジョウ・タナゴなど。 鹹水魚
- たんすい-こ [3] 【淡水湖】 湖水中の総塩分含有量が1リットル中に500ミリグラム以下の湖。乾燥地域・火山地域,海岸近くの湖を除く,最も普通の湖。淡湖。 塩湖
- たんすい-しゃ [3] 【炭水車】 蒸気機関車の直後に連結される石炭と水を積んだ車両。
- たんすい-そう ―サウ [3] [0] 【淡水藻】 藻類のうち,淡水産のもの。車軸藻類や緑藻類・ケイ藻類の一部など。 海藻
- たんさん-すいそナトリウム [10] 【炭酸水素―】 炭酸ナトリウムの飽和水溶液に二酸化炭素を通じて得る白色の微細な結晶。化学式 NaHCO 3 水に溶けて,微アルカリ性を示し,加熱すると二酸化炭素と水を放出して炭酸ナトリウムとなる。工業的にはアンモニア-ソーダ法によって得る。消火剤・洗剤・研磨剤・医薬などに用いる。重炭酸ソーダ。重曹(ジユウソウ)。
- むすいたんさんソーダ ⇒無水炭酸(ムスイタンサン)ナトリウム
例文
- 炭酸水(たんさんすい)とは、炭酸ガスを含む水のことをいう。
- 炭酸水素塩泉(たんさんすいそえんせん)は、掲示用泉質名に基づく温泉の泉質の分類の一種。
- 炭酸水素カルシウム(たんさんすいそカルシウム、Calcium hydrogencarbonate)は、無機化合物の一種で、カルシウムイオンと炭酸水素イオンからなる塩。
- 炭酸水素ナトリウム(たんさんすいそナトリウム、別名:Sodium Hydrogen Carbonate、Sodium Bicarbonate、重炭酸ナトリウム、重炭酸ソーダ、重曹)はナトリウムの炭酸水素塩である。