たんさんガス 意味
- えんさんガス 「塩化水素」に同じ。この水溶液を塩酸という。
- たんさん-ガス [5] 【炭酸―】 二酸化炭素
- せきたんガス 石炭を高温乾留して得るガス。水素・メタンが主成分で,若干の一酸化炭素を含む。燃料用。
- ありゅうさんガス 気体二酸化硫黄のこと。
- えんさん-ガス [5] 【塩酸―】 「塩化水素」に同じ。この水溶液を塩酸という。
- かざんガス 火山から噴出するガス。マグマ中に含まれている揮発成分がマグマから遊離したもので,普通,水蒸気を主とし,ほかに二酸化炭素・二酸化硫黄・水素・窒素・硫化水素などを含む。
- たんさん 【単三】 〔単三型乾電池の略〕 円筒形の小型乾電池のうち,単二に次ぐ大きさのもの。 ; 【単産】 〔「産業別単一労働組合」の略〕 同一の産業に従事する労働者を,職種の区別なく単一組合に組織した労働組合。日本では企業別組合が連合し,その上部団体として結成する場合が多い。 →産業別組合
- たんさんし 【炭酸紙】 〔carbon paper の誤訳〕 「カーボン紙(シ)」に同じ。
- たんさん-えん [3] 【炭酸塩】 炭酸の一つまたは二つの水素イオンを,金属などの陽イオンで置換したかたちの塩。アルカリ金属塩以外の正塩のほとんどは水に不溶。酸を加えるか熱すると分解して,二酸化炭素を発生する。
- たんさん-し [3] 【炭酸紙】 (carbon paper の誤訳) 「カーボン紙(シ)」に同じ。
- たんさん-すい [3] 【炭酸水】 二酸化炭素(炭酸ガス)を飽和させた水。化学試験・薬用・清涼飲料などに用いる。ソーダ水。平野水(ヒラノスイ)。
- たんさん-せん [3] 【炭酸泉】 遊離二酸化炭素に富む鉱泉。高血圧症・循環器系障害に効く。
- てんねんガス 地中から天然に産出するガス。通常,炭化水素類を主成分とする可燃性ガスをさし,化学工業原料・工場燃料・都市ガスなどに利用される。
- こけい-たんさん [4] 【固形炭酸】 ドライ-アイス
- こたい-たんさん [4] 【固体炭酸】 ドライ-アイス
例文
- 炭酸ガスアーク溶接(たんさんガスアークようせつ)とは溶接工法の一種である。