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ちば-ひろつね 意味

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  • 【千葉広常】
    (?-1183) 平安末期の武将。平忠常の子孫。上総国権介(ゴンノスケ)。安房国に逃れた源頼朝の下に二万騎を率いて参陣。佐竹氏追討などにも功があったが,謀反を疑われ梶原景時に誅殺された。

  • ちばひろつね    【千葉広常】 (?-1183) 平安末期の武将。平忠常の子孫。上総国権介(ゴンノスケ)。安房国に逃れた源頼朝の下に二万騎を率いて参陣。佐竹氏追討などにも功があったが,謀反を疑われ梶原景時に誅殺された。
  • かずさのすけひろつね    【上総介広常】 ⇒千葉広常(チバヒロツネ)
  • かずさのすけ-ひろつね     【上総介広常】 千葉広常
  • ひろつ    【広津】 姓氏の一。
  • ひろつ-かずお    ―カズヲ 【広津和郎】 (1891-1968) 小説家・評論家。東京牛込生まれ。広津柳浪の次男。早大卒。同人誌「奇蹟」を創刊。「神経病時代」で文壇にデビュー。現実に密着しつつ理想を追求する強靭(キヨウジン)な批評精神によりすぐれた評論活動を行なった。「作者の感想」は大正期評論の白眉(ハクビ)。主著「風雨強かるべし」「松川裁判」「年月のあしおと」
  • ささき-ひろつな     【佐佐木弘綱】 (1828-1891) 幕末・明治期の国文学者・歌人。伊勢の人。東大古典科創設とともに講師。著「古事記歌俚言解」「日本書紀歌俚言解」
  • ひろつかずお    【広津和郎】 (1891-1968) 小説家・評論家。東京牛込生まれ。広津柳浪の次男。早大卒。同人誌「奇蹟」を創刊。 「神経病時代」で文壇にデビュー。現実に密着しつつ理想を追求する強靭(キヨウジン)な批評精神によりすぐれた評論活動を行なった。「作者の感想」は大正期評論の白眉(ハクビ)。主著「風雨強かるべし」「松川裁判」「年月のあしおと」
  • ちば-つねたね     【千葉常胤】 (1118-1201) 鎌倉初期の武将。常重の子。下総守護。千葉介と称す。源頼朝の挙兵に一族を率いて参加,幕府創設に功を成した。東国御家人の重鎮。
  • ささきひろつな    【佐佐木弘綱】 (1828-1891) 幕末・明治期の国文学者・歌人。伊勢の人。東大古典科創設とともに講師。著「古事記歌俚言解」「日本書紀歌俚言解」
  • ひろつりゅうろう    【広津柳浪】 (1861-1928) 小説家。長崎の生まれ。本名,直人(ナオト)。医科大学予備門中退。硯友社同人。「女子参政蜃中楼」で文筆生活に入り「残菊」で文壇的地位を確立。「落椿」「黒蜴蜓」「今戸心中」「雨」など多く社会底辺の暗黒面を描いて知られた。
  • ひろつ-りゅうろう    ―リウラウ 【広津柳浪】 (1861-1928) 小説家。長崎の生まれ。本名,直人(ナオト)。医科大学予備門中退。硯友社同人。「女子参政蜃中楼」で文筆生活に入り「残菊」で文壇的地位を確立。「落椿」「黒蜴蜓」「今戸心中」「雨」など多く社会底辺の暗黒面を描いて知られた。
  • ふじわら-の-ひろつぐ    フヂハラ― 【藤原広嗣】 (?-740) 奈良初期の廷臣。宇合(ウマカイ)の子。大宰少弐。政敵の橘諸兄・玄昉・吉備真備らを除こうとして北九州で挙兵したが敗れて殺され,藤原式家は衰運に向かった。
  • ちばつねたね    【千葉常胤】 (1118-1201) 鎌倉初期の武将。常重の子。下総守護。千葉介と称す。源頼朝の挙兵に一族を率いて参加,幕府創設に功を成した。東国御家人の重鎮。
  • ふじわらのひろつぐ    【藤原広嗣】 (?-740) 奈良初期の廷臣。宇合(ウマカイ)の子。大宰少弐。政敵の橘諸兄・玄昉・吉備真備らを除こうとして北九州で挙兵したが敗れて殺され,藤原式家は衰運に向かった。
  • ちば    【千葉】 (1)関東地方南東部の県。かつての安房(アワ)・上総(カズサ)二国と下総(シモウサ)国の大部分を占める。房総半島の全域を占め,南部に房総丘陵,北部に下総台地,太平洋岸に九十九里平野が広がる。北の県境を利根川が流れる。県庁所在地,千葉市。 (2)千葉県中部,東京湾に面する市。県庁所在地。指定都市。近世は宿場町。商工業・住宅地として発達。 ; 【千葉】 姓氏の一。中世の下総国の