ちゅうちょ 意味
- 【躊躇】
ためらうこと。ぐずぐずすること。
「―なく事を行う」「土壇場に来て―する」
- ちゅうちょう 【中腸】 消化管のうち,内胚葉(ナイハイヨウ)起源の部分。脊椎動物では,ほぼ小腸にあたる。昆虫では消化管の中心部で胃とも呼ばれ,消化が行われる部位。 ; 【中朝】 (1)〔「中」は禁中の意〕 朝廷。 (2)〔世界の中央に位置する朝廷の意〕 日本の朝廷の美称。 (3)中世。中古。 ; 【注腸】 (1)薬液や滋養液・造影剤などを,肛門から腸内に注入すること。 (2)「注腸造
- ちゅうちょく 【忠直】 忠義で正直な・こと(さま)。律義。 「其性―にして頗る義気あり/近世紀聞(採菊)」
- ちょうちゅう 【冢中】 墓の中。塚の中。 ; 【彫虫】 小さな虫の彫刻を作ること。こまかい細工。また,子供の遊び。
- ぼうちょう-うちゅう バウチヤウ―チウ [5] 【膨張宇宙】 膨張しつつある宇宙。銀河は,銀河系からの距離に比例する速さで銀河系から遠ざかりつつある,という観測事実に基づく。 ハッブルの法則
- けんちゅうちょう 【検注帳】 検注の結果を記録して領主に提出する帳簿。検注目録。検田帳。丸帳。名寄帳。馬上帳。取帳。
- ちゅうちょうせん 【中腸腺】 甲殻類や軟体動物に見られる,中腸に付属する消化腺。
- ちゅうちょう-せん ―チヤウ― [0] 【中腸腺】 甲殻類や軟体動物に見られる,中腸に付属する消化腺。
- ちょうちゅうけい 【張仲景】 中国,後漢の医家。「傷寒雑病論」(後に「傷寒論」と「金匱要略」として伝わる)を著したといわれる。生没年未詳。
- くうちゅうちょうおんき 【空中聴音機】 敵機の発する爆音を聴き取って,その位置・飛行方向などを探知する装置。レーダー発明以前に用いた。聴音機。
- ぼうちょううちゅう 【膨張宇宙】 膨張しつつある宇宙。銀河は,銀河系からの距離に比例する速さで銀河系から遠ざかりつつある,という観測事実に基づく。 →ハッブルの法則
- じゅうにしちょうちゅう 【十二指腸虫】 鉤虫(コウチユウ)の別名。小腸上部に寄生するが,たまたま十二指腸で発見されたので,この名がついた。
- ちゅうちゅう ※一※ (副) (1)ネズミ・スズメなどの鳴き声を表す語。 (2)液体のものを吸う音を表す語。 「ストローで―(と)吸う」 ※二※ (名) ネズミ・スズメをいう幼児語。
- きょちゅうちょうてい 【居中調停】 第三国が紛争当事国の間に立って,平和的解決をはかること。仲介。
- くうちゅう-ちょうおんき ―チヤウオン― [7] 【空中聴音機】 敵機の発する爆音を聴き取って,その位置・飛行方向などを探知する装置。レーダー発明以前に用いた。聴音機。
- さんかちょうちゅうか 【山家鳥虫歌】 江戸時代の民謡集。二巻。天中原長常南山編。1772年刊。国別に全国六八か国の民謡を集成したもの。