ちゅうちょうじじつ 意味
読み方:
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- 【中朝事実】
歴史書。二巻。山鹿素行著。1669年成立。素行が赤穂配流中の著作。古学の立場から皇統を論じ,政治の理想が古代において実現されていたことを漢文体で述べたもの。
- じじゅうちょう 【侍従長】 宮内庁侍従職の長官。
- ちゅうちょう 【中腸】 消化管のうち,内胚葉(ナイハイヨウ)起源の部分。脊椎動物では,ほぼ小腸にあたる。昆虫では消化管の中心部で胃とも呼ばれ,消化が行われる部位。 ; 【中朝】 (1)〔「中」は禁中の意〕 朝廷。 (2)〔世界の中央に位置する朝廷の意〕 日本の朝廷の美称。 (3)中世。中古。 ; 【注腸】 (1)薬液や滋養液・造影剤などを,肛門から腸内に注入すること。 (2)「注腸造
- ちょうちゅう 【冢中】 墓の中。塚の中。 ; 【彫虫】 小さな虫の彫刻を作ること。こまかい細工。また,子供の遊び。
- ちゅうじつ 【忠実】 (1)真心をもって仕えること。真心をもってつとめること。また,そのさま。 「職務に―な人」 (2)少しの誤りやいつわりもなく正確である・こと(さま)。 「事実に最も―な小説」「―に再現する」 ﹛派生﹜——げ(形動)——さ(名)
- ぼうちょう-うちゅう バウチヤウ―チウ [5] 【膨張宇宙】 膨張しつつある宇宙。銀河は,銀河系からの距離に比例する速さで銀河系から遠ざかりつつある,という観測事実に基づく。 ハッブルの法則
- うちゅうじょう 【右中将】 ⇒右近衛中将(ウコンエノチユウジヨウ)
- こうちゅうじょう 【口中錠】 ⇒トローチ
- ようしょうじじつ 【要証事実】 証明を必要とする事実。刑事訴訟法上,厳格な証明が必要な,犯罪構成要件に該当する事実など。民事訴訟法上,当事者の主張する事実のうち争いのない事実や顕著な事実を除いたもの。
- ちょうじつ 【長日】 (1)晩春から夏にかけての,昼の時間の長い日。 (2)多くの日数。長時日。 「―の御修法始めさせ給ふ/栄花(日蔭のかづら)」 ; 【朝日】 あさひ。朝陽。
- けんちゅうちょう 【検注帳】 検注の結果を記録して領主に提出する帳簿。検注目録。検田帳。丸帳。名寄帳。馬上帳。取帳。
- ちゅうちょうせん 【中腸腺】 甲殻類や軟体動物に見られる,中腸に付属する消化腺。
- ちゅうちょう-せん ―チヤウ― [0] 【中腸腺】 甲殻類や軟体動物に見られる,中腸に付属する消化腺。
- ちょうちゅうけい 【張仲景】 中国,後漢の医家。「傷寒雑病論」(後に「傷寒論」と「金匱要略」として伝わる)を著したといわれる。生没年未詳。
- ふちゅうじつ 【不忠実】 unfaithfulness. ~な unfaithful.
- ちゅうちょ 【躊躇】 ためらうこと。ぐずぐずすること。 「―なく事を行う」「土壇場に来て―する」