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ちょうつがい 意味

読み方
"ちょうつがい"例文"ちょうつがい"の英語"ちょうつがい"中国語の意味

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  • 【蝶番】
    (1)〔形が蝶に似ることから〕
    開き戸・開き蓋(ブタ)などを支え,自由に開閉できるように取りつける金具。ちょうばん。
    (2)二つの物事をつなぎとめるもの。特に,関節(カンセツ)のこと。
    「腰の―を痛める」

  • ほんちょうつがん    【本朝通鑑】 歴史書。二七三巻。林羅山・鵞峯(ガホウ)共編。1670年成立。儒教的合理主義の立場で,神代から1611年までの歴史を漢文編年体で記述する。
  • はっぽうつがい    【八方番】 「自在継ぎ手」に同じ。
  • ちょうつけ    【帳付け】 〔「ちょうづけ」とも〕 帳面に書きつけること。また,それをする人。
  • おちょうつき    【御帳付き】 前科者。注意人物。
  • しょうがつがい    【正月買ひ】 江戸時代,正月の三が日の間に,女郎を買うこと。大金持ちの遊びとされた。
  • つがい    【番】 〔動詞「番(ツガ)う」の連用形から〕 ※一※ ◎ (名) (1)二つのものが組になっていること。また,そのもの。一対(イツツイ)。対(ツイ)。 (2)動物の雌雄の一対。 「―のおしどり」 (3)関節。 「普通(ナミ)よりは長い手足の―が/うづまき(敏)」 (4)機会。 「―ミテ申ソウズ/日葡」 ※二※ (接尾) 助数詞。数を表す和語に付いて,組になっているものを数
  • がいちょう    【外朝】 (1)「外廷」に同じ。 (2)外国の朝廷。 ; 【害鳥】 農林水産・交通などの各種産業上,害があるとみなされる鳥類。 ⇔益鳥
  • がい-ちょう    グワイテウ [0] 【外朝】 (1) 「外廷」に同じ。 (2) 外国の朝廷。
  • ちょうがい    【超涯】 分をこえていること。過分。 「これ当家―の面目なり/太平記 20」 ; 【蝶貝】 シロチョウガイの別名。 ; 【帳外】 (1)とばりの外。幕の外。 (2)帳面にしるしてないこと。 (3)「ちょうはずれ(帳外)」に同じ。 ; 【鳥害】 農林業などで,野鳥のために受ける被害。鳥の害。
  • ちょう-がい    テウ― 【超涯】 分をこえていること。過分。「これ当家―の面目なり/太平記 20」
  • にちょうつづみ    【二挺鼓】 (1)長唄の囃子(ハヤシ)に,二挺の鼓を一人で鳴らすこと。また,それを取り入れた舞踊。小鼓を肩に大鼓(オオツヅミ)を膝(ヒザ)で支える。 (2)歌舞伎の囃子の一。三味線に二挺以上の小鼓を打ち合わせるにぎやかなもの。
  • いがいちょう    【居開帳】 寺の所有する本尊などを,その寺の境内で公開すること。 ⇔出開帳(デガイチヨウ)
  • いけ-ちょうがい    ―テフガヒ [3] 【池蝶貝】 淡水産の二枚貝。琵琶湖特産。殻長24センチメートル,殻高13センチメートルに達し,殻は厚い。水深2メートルまでの砂泥底にすむ。淡水真珠の養殖用母貝とし,殻は貝細工に利用する。霞ヶ浦にも移殖されている。
  • い-がいちょう    ヰガイチヤウ [2] 【居開帳】 寺の所有する本尊などを,その寺の境内で公開すること。 出開帳