ついつい 意味
- 「つい」を重ねて意味を強めた語。
「―言いそびれてしまった」
- ついつい ① (副) 〔「ついと」の「つい」を重ねたもの〕 (多く「と」を伴って)まっすぐにつき出るさま。まっすぐに立つさま。 「長い霜柱の―と立つてゐるのが/多情多恨(紅葉)」
- いついつ 【何時何時】 (1)何月何日,何日の何時などがはっきりしないとき,また,それらをはっきり言わないときに用いる語。 「締め切りは―と決める」 (2)いつものとき。普段。 「今朝は―より斎(トキ)をとりつくろうて/狂言・若市」
- あいついで 【相次いで】 one after another;successively. ~起こる follow [come after one another] in rapid succession.
- けいつい 【頸椎】 脊椎動物の脊柱の最上部。頸部(ケイブ)の脊椎。七個の椎骨からなる。
- 食いついた 食っているぞ!; ひっかかった
- いついつ-までも [1] [5] 【何時何時迄も】 (副) 「いつまでも」を強めた言い方。永久に。「―お元気で」
- つい 【対】 ※一※ ◎ (名) (1)二つそろって一組となるもの。そろい。ペア。 「―になる」「―をなす」「―の着物」 (2)「対句(ツイク)」に同じ。 ※二※ (接尾) 助数詞。 (1)二つそろって一組になっているものを数えるのに用いる。 「蝋燭(ロウソク)立て一―」 (2)衣服・調度などの一そろいを数えるのに用いる。 ; 【終・竟】 ※一※ (名) (1)つまるところ
- くがついつか 【九月五日】 江戸時代,半季奉公の奉公人の秋の出替わり日。 「―の出替りをまたず御暇申て/浮世草子・五人女 2」
- けいついほう 【軽追放】 江戸時代の重中軽三等の追放刑のうち最も軽いもの。 →追放
- いついつまでも 【何時何時迄も】 「いつまでも」を強めた言い方。永久に。 「―お元気で」
- つい-つい [1] (副) 「つい」を重ねて意味を強めた語。「―言いそびれてしまった」
- けんむ-いらいついか 【建武以来追加】 建武年間(1334-1336)から永正年間(1504-1521)に至るまで室町幕府が必要に応じて発布した法令集。鎌倉幕府の「御成敗式目」を本条とし,それに追加する意でこの称がある。
- けんむいらいついか 【建武以来追加】 建武年間(1334-1336)から永正年間(1504-1521)に至るまで室町幕府が必要に応じて発布した法令集。鎌倉幕府の「御成敗式目」を本条とし,それに追加する意でこの称がある。
- あつい 【暑い】 〔「熱(アツ)い」と同源〕 気温が苦痛に感じられるほどに高い。 ⇔寒い 「今年の夏は特に―・い」「―・い盛り」「―・い地方」 ﹛派生﹜——が・る(動ラ五[四])——げ(形動)——さ(名) ; 【熱い】 〔「暑い」と同源〕 (1)(ア)温度が高くて,触れにくい状態だ。 ⇔冷たい 「―・い湯」「お茶は―・いのがいい」(イ)体温が高いように感じられる。 「熱が出て体
- いっ-つい [0] 【一対】 二個で一組となるもの。「好―」「―のひな人形」
例文
- 間食はしないって決めてるんだけど、ついつい誘惑に負けてアイスとか食べちゃうんだよね。
- テレビドラマにハマってしまうと、早く寝なくちゃと思いつつ、ついつい夜更かしをしてしまう。
- ついつい 思い出話に花が咲いちゃってさ
- ついつい 見てしまう習慣がつきものです
- ついつい 日本語で 話しちまったよ。
- 言いたくなっちゃうのな ついついな。
- 言いたくなっちゃうのな ついついな。
- さすがに ついつい見えちゃいました。
- さすがに ついつい見えちゃいました。
- 身内には ついつい甘えてしまうのが