つくろい 意味
- かい-つくろい ―ツクロヒ 【掻い繕ひ】 介添え役の女房。かしづき。「―ふたり/枕草子 92」
- つくろい-もの ツクロヒ― [0] [6] 【繕い物】 衣類を繕うこと。また,繕いを必要とする衣類。「―をする」
- みつくろい 【見繕い】 みつくろうこと。 「料理を二,三品―で持ってきて下さい」
- み-つくろい ―ツクロヒ [0] 【見繕い】 みつくろうこと。「料理を二,三品―で持ってきて下さい」
- かいつくろい 【掻い繕ひ】 介添え役の女房。かしづき。 「―ふたり/枕草子 92」
- つくろいもの 【繕い物】 衣類を繕うこと。また,繕いを必要とする衣類。 「―をする」
- つくろい整える 化粧する
- くろい 【黒い】 (1)黒の色である。墨のような色だ。 ⇔白い 「―・い喪服」「―・く塗る」 (2)黒みがかっている。黒っぽい。 ⇔白い 「日に焼けて色が―・くなる」 (3)犯罪などの容疑が濃い。不正が感じられる。 「腹の―・い人」「―・いうわさ」 (4)よこしまである。 「―・しあかしの悟りなきが/宇津保(祭の使)」 (5)その道に精通している。玄人(クロウト)である。 「素
- おもくろい 【面黒い】 〔近世江戸の通人・職人言葉〕 (1)「面白い」をもじった語。 「こいつ―・いと,かの下駄を履きて湯の中へ入り/滑稽本・膝栗毛(初)」 (2)つまらない。 「富士なくば―・からん東路/雑俳・一息」
- くろいあめ 【黒い雨】 小説。井伏鱒二作。1966年(昭和41)刊。姪の結婚を案じる主人公を通して,放射能を含む「黒い雨」で被爆した姪の発病など,原爆による悲劇を描く。
- くろいし 【黒石】 青森県,津軽平野の南東にある市。黒石藩の旧城下町。リンゴ・米を産する。 ; 【黒石】 (1)黒い石。 (2)黒の碁石。くろ。
- くろいそ 【黒磯】 栃木県北部,那須野原(ナスノハラ)台地にある市。那須温泉郷への入り口。
- くろいた 【黒板】 姓氏の一。
- くろいちご クロイチゴ
- くろいと 【黒糸】 (1)黒色の糸。 (2)「黒糸縅」の略。
例文
- 手先の器用さからつくろい係を任される。
- 趣味:つくろい物、アクセサリー作り。
- 青森県立黒石高等学校(あおもりけんりつくろいしこうとうがっこう)は、青森県黒石市にある県立の高等学校。
- 栃木県立黒磯高等学校(とちぎけんりつくろいそこうとうがっこう)は、栃木県那須塩原市豊町にある地方公立高等学校。
- 栃木県立黒磯南高等学校(とちぎけんりつくろいそみなみこうとうがっこう)は栃木県那須塩原市上厚崎にある高等学校。
- 青森県立黒石商業高等学校(あおもりけんりつくろいししょうぎょうこうとうがっこう、Aomori Prefectural Kuroishi Commercial High School)は、青森県黒石市にある県立の高等学校。