てんしょくざい 意味
- 【展色剤】
着色剤(絵の具・塗料・印刷インクなど)の成分の一。顔料を均質に分散展開させ,物体の表面に固着させる媒体。乾性油・樹脂・溶剤など。顔料粉末と混ぜて練り合わせる。ビヒクル。
- けんしょくざい 【顕色剤】 (1)氷染染料による染色法でアゾ化合物をつくって発色させるのに用いられる芳香族第一アミン,およびそれから得られるジアゾニウム塩。 (2)感圧紙や感熱紙で発色剤と接触すると反応して色を出す無機化合物。フェノール性樹脂・酸性白土など。
- てんしょく-ざい [4] 【展色剤】 着色剤(絵の具・塗料・印刷インクなど)の成分の一。顔料を均質に分散展開させ,物体の表面に固着させる媒体。乾性油・樹脂・溶剤など。顔料粉末と混ぜて練り合わせる。ビヒクル。
- しょくざい 【食材】 料理の材料となる食品。 ; 【殖財】 財貨をふやすこと。
- しょくざい-きん [0] 【贖罪金】 罪過をつぐなうために出す金。
- しょくざいきん 【贖罪金】 罪過をつぐなうために出す金。
- しょくざいのひ 【贖罪の日】 ユダヤ教の祭日の一。ユダヤ暦の七月(現行暦の一月)一〇日に断食をし,大祭司がいけにえの動物を捧げ,人類の罪をあがなうための儀式を行う。贖罪節。
- しょくざい-の-ひ 【贖罪の日】 ユダヤ教の祭日の一。ユダヤ暦の七月(現行暦の一月)一〇日に断食をし,大祭司がいけにえの動物を捧げ,人類の罪をあがなうための儀式を行う。贖罪節。
- せっしょくざい 【接触剤】 害虫の皮膚や気門から体内に吸収されて殺虫効果を表す薬剤。
- だっしょくざい 【脱色剤】 色の原因となっている有色物質を吸着・化学変化などによって除去する物質。各種の吸着剤・イオン交換樹脂や次亜塩素酸ナトリウム・ハイドロサルファイト(亜ジチオン酸ナトリウム)など,目的に応じて各種の脱色剤が用いられる。
- はっしょくざい 【発色剤】 食品添加物の一。食品中の物質と反応して安定した色素になるもの。食品衛生法により規制を受ける。亜硝酸塩・硝酸塩など。 →亜硝酸ナトリウム
- ぼうしょくざい 【防食剤・防蝕剤】 金属を腐食から守るための塗料。さびどめ。
- きょくざい 【局在】 限られた場所にあること。かたよった所にあること。 「―する機能」「機能―説」
- けんしょく-ざい [4] [0] 【顕色剤】 (1) 氷染染料による染色法でアゾ化合物をつくって発色させるのに用いられる芳香族第一アミン,およびそれから得られるジアゾニウム塩。 (2) 感圧紙や感熱紙で発色剤と接触すると反応して色を出す無機化合物。フェノール性樹脂・酸性白土など。
例文
- 展色材(てんしょくざい)、バインダー、ビヒクルもほぼ同義だが、絵具としての性能を備えたものに添加するメディウムと呼ばれるものを単独で、展色材、バインダー、ビヒクルとは言わない。