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とうるい 意味

読み方:
"とうるい"の例文"とうるい"の英語"とうるい"中国語の意味

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  • 【等類】
    (1)同じような種類・性質のもの。
    「潮来(イタコ)をきざがる通者(トオリモノ)も―さ/滑稽本・浮世風呂 4」
    (2)和歌・連歌・俳諧などで,他人の作品と素材や趣向・表現などが類似すること。同類。同巣。
    「是,先師の樫木の―なり/去来抄」

  • 【糖類】
    炭素と水との化合物として表される物資で,多くは一般式 Cm(H2O)m で表される。単量体となるものを単糖類,数分子の単糖類からなるものを少糖類,さらに多数の単糖類からなるものを多糖類と呼ぶ。広義には炭水化物を指す。

  • 【党類】
    なかま。くみ。徒党。同類。

  • 【盗塁】
    野球で,走者が守備側の隙をねらって,次の塁へ進むこと。スチール。

  • たとうるい    【多糖類】 加水分解によって一〇分子以上の単糖類を生じる糖類。デンプン・セルロースなど。広義には加水分解の際,単糖類の誘導体も同時に生じるアラビアゴムやキチンなども含める。エネルギーの貯蔵物質として,あるいは細胞壁・外皮などを形成する構造物質として生物界に広く分布する。
  • にとうるい    【二糖類】 単糖類が二分子縮合した少糖類。ブドウ糖二分子が縮合してできた麦芽糖のほか,ショ糖・乳糖などがある。
  • たんとうるい    【単糖類】 糖類のうち,加水分解によってそれ以上低分子の糖を生じないもの。一般に CnH2nOn と表される。ブドウ糖・果糖など。
  • ムコ-たとうるい    ―タタウルイ [4] 【―多糖類】 (ムコは(ラテン) mucus から。動物の粘性分泌物の意) アミノ糖を含む多糖類の総称。ヒアルロン酸・コンドロイチン硫酸など。
  • しょうとうるい    【少糖類】 糖類のうち,構成単糖類の分子数が二個ないし一〇個ぐらいのものの総称。二糖類のショ糖や麦芽糖など。オリゴ糖類。寡糖類。
  • ムコたとうるい    〔ムコは(ラテン) mucus から。動物の粘性分泌物の意〕 アミノ糖を含む多糖類の総称。ヒアルロン酸・コンドロイチン硫酸など。
  • うるい    【潤】 うるおうこと。うるおい。 「法雨の―しきりにうるほすとき,芽茎(ゲキヨウ)生長し/正法眼蔵」
  • ぎこうるい    【擬猴類】 原猿類(ゲンエンルイ)の別名。
  • こうるい    【紅涙】 (1)女性の流す涙。美人の涙。 「―をしぼる」 (2)悲しみの涙。血の涙。血涙(ケツルイ)。 「虎口の讒言によてむなしく―にしづむ/平家 11」 ; 【降涙】 涙を落とすこと。落涙。
  • しゅうるい    【醜類】 悪人の仲間。悪い連中。 ; 【愁涙】 うれえ悲しんで涙を流すこと。また,その涙。 「観賢深く―して/平家 10」
  • しょうるい    【生類】 生き物。動物。せいるい。
  • じゅうるい    【獣類】 けだもの。けもの。
  • じょうるい    【城塁】 城。とりで。
  • そうるい    【藻類】 水中に生活し,独立栄養を営む葉状植物の総称。分類上の明確な群ではない。緑藻類・褐藻類・紅藻類・藍藻類・ケイ藻類など。狭義で,前者三群をいう。 ; 【双涙】 両眼から流れる涙。 「―はらと砂上に落ちぬ/自然と人生(蘆花)」 ; 【走塁】 野球で,走者が塁から塁へ走ること。ベース-ランニング。

例文

  • 盗塁王(とうるいおう)ともいう。
  • 盗塁(とうるい)は、野球における攻撃側の進塁方法の一つ。
  • 最多盗塁(さいたとうるい)は、プロ野球のタイトルの一つ。
  • 盗塁阻止率(とうるいそしりつ)とは、野球におけるデータのひとつ。
  • オリゴはギリシア語で少ないを意味する語であることから、少糖類(しょうとうるい)と呼ぶこともある。
  • 失敗した場合は、盗塁刺、盗塁死(とうるいし:caught stealing、英略記"CS")が1記録される。
  • 食品への表示については、2種類以上の多糖類を増粘の目的で用いた場合に略称として増粘多糖類(ぞうねんたとうるい)とすることができる。