とりたて-いにん-うらがき 意味
読み方:
意味携帯版
- ―ヰニン― [8]
【取(り)立て委任裏書】
裏書人が被裏書人に,自分に代わって手形上の権利を行使する権限を与える旨を記載する裏書。代理裏書。
- とりたていにんうらがき 【取(り)立て委任裏書】 裏書人が被裏書人に,自分に代わって手形上の権利を行使する権限を与える旨を記載する裏書。代理裏書。
- いにん-うらがき ヰ― [4] 【委任裏書】 「取立委任裏書(トリタテイニンウラガキ)」の略。
- いにんうらがき 【委任裏書】 「取立委任裏書(トリタテイニンウラガキ)」の略。
- うらがき-にん [0] 【裏書人】 証券を譲渡するために証券に裏書きをする者。
- うらがきにん 【裏書人】 証券を譲渡するために証券に裏書きをする者。
- てがた-うらがきにん [0] 【手形裏書人】 手形上の権利を他へ譲渡するため,手形に裏書きをする者。
- てがたうらがきにん 【手形裏書人】 手形上の権利を他へ譲渡するため,手形に裏書きをする者。
- うらがき 【裏書(き)】 (1)あることが確実であることを別な方面から証明すること。 「彼の行動が犯行を―している」 (2)文書などの裏に証明・注記などを書き込むこと。また,その書き込み。(ア)小切手・手形など指図証券の譲渡や質入れの際,証券の裏に裏書人の署名や被裏書人の指定などの必要事項を記入すること。多く,裏書譲渡の場合をいう。(イ)巻子本などの紙背に書かれた注記や校勘など。(ウ)書画の軸物の
- とりたて 【取(り)立て】 (1)強制的に取り上げること。催促して徴収すること。 「借金の―に行く」 (2)挙げ用いること。登用。抜擢(バツテキ)。 「主君のお―」 (3)取って間がないこと。 「―の鮎を持って来た」
- とりたてて 【取(り)立てて】 (多く打ち消しの語を伴って)特別のものごととして取り上げて。特に問題として。 「―言うほどのことでもない」
- とりたての 新鮮な
- とりたてる 【取(り)立てる】 (1)むりに取り上げる。強制的に取る。 「借金を―・てる」 (2)特別のものとして数え上げる。特に取り上げる。 「―・てて問題とすべき点はない」 →取り立てて (3)特に目をかけて重要な位置につかせる。引き立てる。 「課長に―・てられる」 (4)建てる。築く。 「横浜高嶋嘉右衛門の―・てし学校にても/新聞雑誌 31」「金堂はそののちたふれふしたるままにて,
- とりたて-きん [0] [4] 【取(り)立て金】 強制的に徴収した金銭。取り立てた金。
- とりたて-て [0] 【取(り)立てて】 (副) (多く打ち消しの語を伴って)特別のものごととして取り上げて。特に問題として。「―言うほどのことでもない」
- うらがききんしうらがき 【裏書禁止裏書】 裏書人により,指図証券の譲渡を目的とする裏書きを禁止する旨の記載がなされた裏書{(2)(ア)}。