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どくしょう 意味

読み方:
"どくしょう"の例文"どくしょう"の英語"どくしょう"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【毒性】
    (名・形動)
    〔近世上方語〕
    意地の悪いこと。とげとげしいこと。また,そのさま。
    「あいた,。あ,―なお方なあ/滑稽本・浮世風呂 2」

  • 【独唱】
    一人による歌唱の形態。ソロ。
    「発表会で―する」
    →合唱
    →斉唱
    →重唱

  • 【読誦】
    声に出してよむこと。また,そらよみすること。
    「好きな詩を―する」
    →どくじゅ

  • どくしょ-しょうゆう    ―シヤウイウ [1] - [0] 【読書尚友】 (孟子(万章下)) 読書することによって,昔の賢人を友とすること。
  • にょうどくしょう    【尿毒症】 腎臓の機能障害により排泄されるべき尿成分が血中にたまって起こる中毒症状。嘔吐・頭痛・浮腫・意識障害などの症状を呈する。
  • さんどくしょう    【酸毒症】 ⇒アシドーシス
  • のうどくしょう    【膿毒症】 敗血症の一。化膿菌が局所の病巣から血中に入り,肺・心・腎・脳・肝・脾などに転移して化膿巣を形成する状態。膿血症。
  • どくしょしょうゆう ①-    【読書尚友】 〔孟子(万章下)〕 読書することによって,昔の賢人を友とすること。
  • どくしょ    【読書】 〔古くは「とくしょ」〕 (1)本を読むこと。 「小さい頃から―する習慣をつける」「―家」「―力」 (2)「読書の博士」に同じ。 ――甚解(ジンカイ)を求めず 〔陶潜「五柳先生伝」〕 書物を読んでも,よくわからない所を無理にすみずみまで解釈しようとせず,わからないままにしておく。 ――百遍(ヒヤツペン)義(ギ)自(オノズカ)ら見(アラワ)る 〔「魏書(王粛伝注)」に引
  • どくしょ-かい    ―クワイ [3] 【読書会】 グループで一定の本を読んで,読後の感想や意見を話し合う会。
  • どくしょ-じん     [3] 【読書人】 (1) 読書を好む人。よく書物を読む人。 (2) 中国で,学者や知識人の称。士大夫(シタイフ)。
  • にんしん-ちゅうどくしょう    ―シヤウ [0] [8] [7] 【妊娠中毒症】 妊娠が原因となって起こる腎臓や循環器その他に異常が生じた状態。前半期の妊娠悪阻(オソ),後半期の浮腫・タンパク尿・高血圧などをいう。
  • どくしょかい    【読書会】 グループで一定の本を読んで,読後の感想や意見を話し合う会。
  • どくしょじん    【読書人】 (1)読書を好む人。よく書物を読む人。 (2)中国で,学者や知識人の称。士大夫(シタイフ)。
  • どくしょ-さんよ     [1] - [1] 【読書三余】 (魏書(董遇伝注)) 読書するのに適した冬・夜・陰雨の三つの時。
  • どくしょ-はじめ     【読書始め】 (1) 昔,皇族また貴族などの子供が七,八歳になったとき,はじめて読み方を博士から教わる儀式。多くは「御注孝経」が用いられた。ふみはじめ。御書始め。 (2) 禁中・将軍家などの新年行事の一。その年はじめて本を読む儀式。江戸時代,一般では「読み始め」という。
  • しょうどく    【消毒】 感染予防のため病原菌を殺すこと。薬物・煮沸・蒸気・日光などによる方法がある。 「傷口を―する」 ; 【誦読】 声をあげて読むこと。また,暗誦すること。読誦(ドクジユ)。 「今の尚書などを―することをも其中に兼ねたことと思はる/百一新論(周)」
  • しょう-どく     [0] 【誦読】 (名)スル 声をあげて読むこと。また,暗誦すること。読誦(ドクジユ)。「今の尚書などを―することをも其中に兼ねたことと思はる/百一新論(周)」

例文

  • 国歌独唱(こっかどくしょう)とは、1人の人が国歌を歌唱することである。
  • 尿毒症(にょうどくしょう)は、腎不全に伴う症状を記述するために使用される用語である。
  • 朝の読書運動(あさのどくしょうんどう)は小・中・高等学校において、読書を習慣づける目的で始業時間前に読書の時間を設ける運動。
  • 炭鉱災害による一酸化炭素中毒症に関する臨時措置法(たんこうさいがいによるいっさんかたんそちゅうどくしょうにかんするりんじそちほう)は、炭鉱災害による一酸化炭素中毒症に関し、一酸化炭素中毒症にかかつた労働者に対して特別の保護措置を講ずること等により、労働者の福祉の増進に寄与することを目的として制定された法律である。