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なるいた 意味

読み方:
"なるいた"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【鳴る板】
    「見参(ゲンザン)の板」に同じ。

  • なるい    【緩い】 (1)〔近世語〕 なまぬるい。 「―・くいふとつきあがつて/滑稽本・続膝栗毛(七上)」 (2)ゆるやかである。なだらかである。 〔主に西日本で用いられる〕 ; 【菜類】 葉や茎を食用とする野菜。葉菜(ヨウサイ)類。
  • なる-いた     【鳴る板】 「見参(ゲンザン)の板」に同じ。
  • けなるい    「けなりい」に同じ。 「此の浅ましいすがれ時,見なんだお方が―・いわいなう/桐一葉(逍遥)」
  • 異なるい    うらやましい; 嫉ましい; 妬ましい; 羨ましい; ねたましい
  • ふるいたつ    【奮い立つ】 何かをしようとする気力がみなぎる。勇み立つ。 「決戦を前に―・つ」
  • るいたい-ぜい     [3] 【累退税】 逆進税
  • るいたい-ろん     [3] 【類体論】 代数的整数論の一分野。ヒルベルトによって導入された類体の概念を高木貞治が拡張して一つの体系とした。
  • るいたいぜい    【累退税】 ⇒逆進税(ギヤクシンゼイ)
  • るいたいろん    【類体論】 代数的整数論の一分野。ヒルベルトによって導入された類体の概念を高木貞治が拡張して一つの体系とした。
  • わるいたずら    【悪悪戯】 人の迷惑になるいたずら。わるふざけ。
  • るいたいこうぞう    【累帯構造】 結晶の核から周縁にかけてみられる不連続な帯状構造。固溶体から結晶が成長する過程において,母液の成分が変化して異なった成分を順次晶出する。火成岩中の斜長石・輝石などに多い。
  • るいたい-こうぞう    ―コウザウ [5] 【累帯構造】 結晶の核から周縁にかけてみられる不連続な帯状構造。固溶体から結晶が成長する過程において,母液の成分が変化して異なった成分を順次晶出する。火成岩中の斜長石・輝石などに多い。
  • なる    【慣る・馴る・狎る・熟る】 ⇒なれる(慣・馴) ⇒なれる(狎) ⇒なれる(熟) ; 〔断定の助動詞「なり」の連体形〕 (1)…にある。 「内―世界」 (2)…という名の。 「顔回(ガンカイ)―者」 (3)…に当たる。…である。 「義兄―人物」 →なり(助動) ; 【成】 暦注の十二直の一。新たに事を始めることに吉,訴訟談判に凶という日。 ; 【成る・為る】
  • るい    【累】 好ましくないかかわり。悪い影響。迷惑。 「友人にまで―を及ぼす」「一家眷属に―が及ぶ」 ; 【塁】 (1)土や石などを積んで作った防御用の土手。また,それを巡らしたとりで。 「―を抜く」「―を築く」 (2)野球で,走者が得点するために通過するべき地点。一塁・二塁・三塁と本塁の四つ。ベース。 ――を摩(マ)・する (1)敵陣に迫る。 (2)技量や地位がほとんど同じ程
  • るい-るい     [0] 【累累】 (ト|タル) [文] 形動タリ あたり一面に重なり合ってたくさんにあるさま。「死屍(シシ)―」「―たる石塔の下深く眠つて居る祖先は/良人の自白(尚江)」

例文

  • そのとおりだ。 だから 単なるいたずらだと言ったんだ。
  • あのビルに住み着いた悪霊による 単なるいたずら書きです。
  • その二人も今では他人の害になるいたずらはしなくなった。
  • なるいたずらと思いきや、のちのちまでこの写真は後を引くことになる。
  • ただ、この手紙が切り裂きジャック本人のものであるかどうか確証はなく、単なるいたずらなのか犯行声明なのかは謎である。
  • これは、他の話との関連のためで、プロメテウスは知性のある巨人であったが、コヨーテは単なるいたずら者と見なされることが多い事に関係している。
  • 逮捕直後の供述では「宇宙人に対しての呼びかけ」・「1999年に日本のトップに居るという宣言」というものであったが、真の犯行の動機は「世間を騒がせたい」・「その場のノリでやった」・「面白半分だった」・「久しぶりに沢山の仲間とワイワイやるのが楽しかった」という単なるいたずら・愉快犯であった。