にくるい 意味
- しょくにくるい 【食肉類】 哺乳(ホニユウ)類の一グループ。一般に,肉を切り裂くのに適した臼歯(裂肉歯)をもつ。古生物学的には漸新世以降に多様化したとされる。ネコ科・クマ科・イヌ科・アザラシ科が代表的で,肉食性の種が多いが,主に植物を食べるものもいる。鰭脚(キキヤク)類を含まないとする主張もある。食肉目。
- にく-るい [2] 【肉類】 食用にする肉の総称。
- くるい 【狂い】 (1)正常でないこと。正確でないこと。狂うこと。 「土台に―が生じる」「彼の目に―はない」 (2)理性を失うほど夢中になること。多く「ぐるい」の形で複合語として用いる。 「女―」
- とりにくる 【取りに来る】 come [call] for<a thing> .
- ひにくる 【皮肉る】 〔「皮肉」の動詞化〕 皮肉を言う。 「痛烈に―・る」 ‖可能‖ ひにくれる
- よびにくる 【呼びに来る】 come [call] <for a person> .
- 見にくる 見に来る
- 頭にくる 頭に来る
- にくしつ-るい [4] 【肉質類】 原生動物門の一綱。微小な単細胞動物。細胞は裸かもしくは被殻をもつ。原形質流動によるかまたは仮足を出して移動。分裂によって無性的に繁殖する。太陽虫・放散虫・アメーバ・粘菌の類。肉質虫類。
- かこくるい 【禾穀類】 穀物の収穫を主要な目的として栽培されるイネ科作物。
- ぎそくるい 【偽足類】 ⇒根足虫類(コンソクチユウルイ)
- くるいざき 【狂い咲き】 (1)初冬の小春日和の頃,時節外れに花が咲くこと。また,その花。返り咲き。﹝季﹞冬。 (2)盛りを過ぎたものが,ある時期だけ勢いを盛り返すこと。
- くるいじに 【狂い死に】 気が狂って死ぬこと。また,狂ったようにひどく苦しんで死ぬこと。
- くるいばな 【狂い花】 狂い咲きの花。返り花。﹝季﹞冬。
- くるい-ざき クルヒ― [0] 【狂い咲き】 (1) 初冬の小春日和の頃,時節外れに花が咲くこと。また,その花。返り咲き。 [季] 冬。 (2) 盛りを過ぎたものが,ある時期だけ勢いを盛り返すこと。
例文
- 食肉目(しょくにくもく)、食肉類(しょくにくるい)ともいう。