はきだし-まど 意味
読み方:
意味携帯版
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【掃(き)出し窓】
室内のごみを外に掃き出すために床(ユカ)に接して作られた小さな窓。掃き出し。地窓。
- はきだしまど 【掃(き)出し窓】 室内のごみを外に掃き出すために床(ユカ)に接して作られた小さな窓。掃き出し。地窓。
- はきだし 【掃(き)出し】 (1)掃き出すこと。また,その所。 「―口」 (2)「掃き出し窓」の略。
- はき-だし [0] 【掃(き)出し】 (1) 掃き出すこと。また,その所。「―口」 (2) 「掃き出し窓」の略。
- はきだす 【吐き出す】 (1)口や胃に入れたものを,吐いて口から外に出す。 「ガムを―・す」 (2)(狭い所を通して)中から外へ出す。 「改札口から―・された人々」 (3)心の中にあることを話してしまう。 「不満を―・す」 (4)蓄えてあった金品を提供する。 「へそくりを―・す」 ‖可能‖ はきだせる ; 【掃(き)出す】 ごみなどを掃いて外へ出す。 「ごみを―・す」 ‖可能
- はきだめ 【掃き溜め】 (1)ごみを集めておく所。ごみすて場。 (2)種々雑多なものがはいりこんでいる所。 ――に鶴(ツル) むさくるしい所に似つかわしくない,すぐれたものや美しいものが現れるたとえ。
- はきくだし 【吐き下し】 吐いたり下したりすること。吐瀉(トシヤ)。
- はき-くだし [0] 【吐き下し】 (名)スル 吐いたり下したりすること。吐瀉(トシヤ)。
- いきだし 【息出し】 (1)空気抜きの穴。息抜き。 (2)兜(カブト)の天辺(テヘン)の穴の異名。 (3)飲み口から中の酒・醤油などが出るように,樽(タル)の上にあけた穴。
- うきだし 【浮(き)出し】 紙や織物の面に文字や模様などを浮き上がらせて表すこと。
- うきだし-おり [0] 【浮(き)出し織り】 ピケ
- かきだし 【書(き)出し】 (1)文章の書き始めの部分。冒頭。 (2)請求書。勘定書き。 「払ひの時分,―に驚く事なり/浮世草子・永代蔵 4」 (3)歌舞伎の番付の最初に記される俳優。多く人気のある若手俳優が記される。初筆(シヨフデ)。 →留め筆 →中軸(ナカジク)
- こきだし 【幾許し】 程度がはなはだしい。非常に大切だ。 「―・しきおほき天の下の事をやたやすく行なはむと/続紀(天平一宣命)」
- こひきだし 【小引(き)出し】 家具などについている,小さな引き出し。
- こ-ひきだし [3] 【小引(き)出し】 家具などについている,小さな引き出し。
- すきだし-ぼり [0] 【鋤き出し彫(り)】 金属彫刻で,地の部分を削って,絵模様を高く浮きあがらせる彫り方。