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はきだし-まど 意味

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  • [5] 
    【掃(き)出し窓】

    室内のごみを外に掃き出すために床(ユカ)に接して作られた小さな窓。掃き出し。地窓。

  • はきだしまど    【掃(き)出し窓】 室内のごみを外に掃き出すために床(ユカ)に接して作られた小さな窓。掃き出し。地窓。
  • はきだし    【掃(き)出し】 (1)掃き出すこと。また,その所。 「―口」 (2)「掃き出し窓」の略。
  • はき-だし     [0] 【掃(き)出し】 (1) 掃き出すこと。また,その所。「―口」 (2) 「掃き出し窓」の略。
  • はきだす    【吐き出す】 (1)口や胃に入れたものを,吐いて口から外に出す。 「ガムを―・す」 (2)(狭い所を通して)中から外へ出す。 「改札口から―・された人々」 (3)心の中にあることを話してしまう。 「不満を―・す」 (4)蓄えてあった金品を提供する。 「へそくりを―・す」 ‖可能‖ はきだせる ; 【掃(き)出す】 ごみなどを掃いて外へ出す。 「ごみを―・す」 ‖可能
  • はきだめ    【掃き溜め】 (1)ごみを集めておく所。ごみすて場。 (2)種々雑多なものがはいりこんでいる所。 ――に鶴(ツル) むさくるしい所に似つかわしくない,すぐれたものや美しいものが現れるたとえ。
  • はきくだし    【吐き下し】 吐いたり下したりすること。吐瀉(トシヤ)。
  • はき-くだし     [0] 【吐き下し】 (名)スル 吐いたり下したりすること。吐瀉(トシヤ)。
  • いきだし    【息出し】 (1)空気抜きの穴。息抜き。 (2)兜(カブト)の天辺(テヘン)の穴の異名。 (3)飲み口から中の酒・醤油などが出るように,樽(タル)の上にあけた穴。
  • うきだし    【浮(き)出し】 紙や織物の面に文字や模様などを浮き上がらせて表すこと。
  • うきだし-おり     [0] 【浮(き)出し織り】 ピケ
  • かきだし    【書(き)出し】 (1)文章の書き始めの部分。冒頭。 (2)請求書。勘定書き。 「払ひの時分,―に驚く事なり/浮世草子・永代蔵 4」 (3)歌舞伎の番付の最初に記される俳優。多く人気のある若手俳優が記される。初筆(シヨフデ)。 →留め筆 →中軸(ナカジク)
  • こきだし    【幾許し】 程度がはなはだしい。非常に大切だ。 「―・しきおほき天の下の事をやたやすく行なはむと/続紀(天平一宣命)」
  • こひきだし    【小引(き)出し】 家具などについている,小さな引き出し。
  • こ-ひきだし     [3] 【小引(き)出し】 家具などについている,小さな引き出し。
  • すきだし-ぼり     [0] 【鋤き出し彫(り)】 金属彫刻で,地の部分を削って,絵模様を高く浮きあがらせる彫り方。