ばんこん 意味
- 【万恨】
多くのうらみ。
「―を抱く」
- 【晩婚】
通常の結婚年齢よりもおそく結婚すること。
⇔早婚
- きんこんいちばん 【緊褌一番】 心を引き締め,決意を新たに,覚悟をもって物事に取り組むさま。 「―,全力で事にあたる」
- きんこん-いちばん [6] 【緊褌一番】 心を引き締め,決意を新たに,覚悟をもって物事に取り組むさま。「―,全力で事にあたる」
- ばんこんさくせつ 【盤根錯節】 (1)わだかまった根と入り組んだ節(フシ)。 (2)入り組んでいて解決の困難な事柄。 「機に応じ変に適して―を断ずること/獺祭書屋俳話(子規)」
- ばんこん-さくせつ [0] 【盤根錯節】 (1) わだかまった根と入り組んだ節(フシ)。 (2) 入り組んでいて解決の困難な事柄。「機に応じ変に適して―を断ずること/獺祭書屋俳話(子規)」
- こんよばんこくぜんず 【坤輿万国全図】 漢文の世界地図。1602年,マテオ=リッチの原稿をもとに李之藻が北京で刊行。六幅から成る。
- こん-ばん [1] 【今晩】 今日の晩。今夜。
- ばん-こん [0] 【万恨】 多くのうらみ。「―を抱く」
- こんこん 【献献】 (1)何度も杯のやりとりをすること。また,酒宴。 「主人―をくむ/咄本・醒睡笑」 (2)三三九度の杯。 「―過ぎて,舅まかり出/咄本・昨日は今日」 ; ※一※ (副) (「と」を伴うこともある) (1)固いものが軽く連続して当たる時の,軽く,響く音を表す語。 「―(と)ドアをノックする」 (2)狐の鳴く声を表す語。 (3)咳をする時の声を表す語。 (4)雪や
- こんこんと ぐうぐうと
- こんこん-ちき [3] (1) 狐のこと。こんきち。 (2) 意を強めたり茶化したりする言葉。「当然至極の―さ」「あの大馬鹿の―めが」 (3) ばか囃子・里神楽などの音を表す語。
- ばんこ 【盤古】 中国神話で,天地を開闢(カイビヤク)したという神。 ; 【番個】 助数詞。花札で,一二回のゲーム回数を一まとめにして数えるのに用いる。 ; 【万戸】 (1)多くの家。 (2)「万戸侯」の略。 「位,外戚を越え,禄―に過ぎたり/太平記 26」 ; 【万古】 (1)遠い昔。また,大昔から今まで。千古。永久。永遠。 「吾は―蒼然たる墳墓の上に立つなり/欺かざるの
- こんこんちき (1)狐のこと。こんきち。 (2)意を強めたり茶化したりする言葉。 「当然至極の―さ」「あの大馬鹿の―めが」 (3)ばか囃子・里神楽などの音を表す語。
- こんごう-ばん ―ガウ― [0] 【金剛盤】 密教法具の一。金剛鈴と三種の金剛杵を置く台。金属製で,普通,洲浜(スハマ)形で下に三脚をつける。
- こんばん 【今晩】 今日の晩。今夜。
- こんばんは 【今晩は】 日が暮れてから,人に会ったり,人を訪ねたりした時の挨拶(アイサツ)の言葉。 〔「は」は助詞。「今晩はよい晩です」などの下を略した形〕