ひとめ-せんぼん 意味
読み方:
意味携帯版
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【一目千本】
多くの桜が一目で見渡せること。特に,桜の名所吉野山で,観桜に絶好の場所をいう。
- ひとめせんぼん 【一目千本】 多くの桜が一目で見渡せること。特に,桜の名所吉野山で,観桜に絶好の場所をいう。
- せんぼん 【千本】 一本の千倍。また,本数が非常に多いことをいう。 〔副詞的用法の場合,アクセントは ①◎〕
- せんぼん-づき [0] 【千本搗き】 堤防などを固めるために,棒で何度もつくこと。
- せんぼん-やり [3] 【千本槍】 キク科の多年草。各地の山野に生える。葉は根生し,狭卵楕円形。春型と秋型があり,春に出る花茎は高さ約10センチメートルで,白色の花を頂生。秋型は葉が大きく,花茎は約30センチメートルで閉鎖花をつける。ムラサキタンポポ。
- はり-せんぼん [3] [1] - [1] 【針千本】 フグ目の海魚。日本近海では全長約20センチメートル。体はほぼ卵形。体表に長くて強いとげが密生し,危険が迫ると腹を膨らませ,とげを直立していが栗のようになる。背面は灰色の地に褐色の斑紋が散在し,腹面は白色。肉は無毒で食用になる。世界中の暖海に分布。ハリフグ。バラフグ。スズメフグ。イガフグ。
- せんぼんづき 【千本搗き】 堤防などを固めるために,棒で何度もつくこと。
- せんぼんやり 【千本槍】 キク科の多年草。各地の山野に生える。葉は根生し,狭卵楕円形。春型と秋型があり,春に出る花茎は高さ約10センチメートルで,白色の花を頂生。秋型は葉が大きく,花茎は約30センチメートルで閉鎖花をつける。ムラサキタンポポ。
- せんぼん-ごうし ―ガウ― [5] 【千本格子】 縦の目の細かい格子。店先などに用いる。
- せんぼん-しめじ ―ヂ [5] 【千本湿地】 シメジの別名。たくさん群がって生えるのでいう。
- せんぼん-わけぎ [6] [5] 【千本分葱】 アサツキの別名。
- はりせんぼん ③①- 【針千本】 フグ目の海魚。日本近海では全長約20センチメートル。体はほぼ卵形。体表に長くて強いとげが密生し,危険が迫ると腹を膨らませ,とげを直立していが栗のようになる。背面は灰色の地に褐色の斑紋が散在し,腹面は白色。肉は無毒で食用になる。世界中の暖海に分布。ハリフグ。バラフグ。スズメフグ。イガフグ。
- せんぼんごうし 【千本格子】 縦の目の細かい格子。店先などに用いる。
- せんぼんしめじ 【千本湿地】 シメジの別名。たくさん群がって生えるのでいう。
- せんぼんねんぶつ 【千本念仏】 (1)京都市上京区の引接(インジヨウ)寺(千本閻魔(エンマ)堂)で,五月に数日または約二〇日間行われる念仏法会(ホウエ)。閻魔堂大念仏。 (2)京都市上京区の大報恩寺(千本釈迦堂)で行われる法会。昔は二月に一週間行われたが,現在は三月中旬に修される。遺教経を講じ,大念仏を修する。大報恩寺遺教経会。千本釈迦念仏。
- せんぼんまつばら 【千本松原】 多数の松が群がり生えている原。特に,静岡県沼津の海岸の松原が有名。