ふせんりょう 意味
読み方:
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- 【浮線綾】
(1)模様を浮き織りにした綾(アヤ)織物。
(2)〔もと(1)に多く用いられたところから〕
大形の丸模様。唐草を中心に花弁を四隅に配した模様,蝶が羽を広げて伏した模様などがある。
- ふせん-りょう [2] 【浮線綾】 (1) 模様を浮き織りにした綾(アヤ)織物。 (2) (もと (1) に多く用いられたところから) 大形の丸模様。唐草を中心に花弁を四隅に配した模様,蝶が羽を広げて伏した模様などがある。
- からはなふせんりょう 【唐花浮線綾】 文様の名。唐花を正面から見た形を中央に一つ,側面から見た形を五つ,周囲に配した浮線綾。
- からはな-ふせんりょう [6] 【唐花浮線綾】 文様の名。唐花を正面から見た形を中央に一つ,側面から見た形を五つ,周囲に配した浮線綾。
- せんりょう 【千両】 (1)一両の千倍。 (2)金額の多いことにいう。また,非常に価値の高いことのたとえ。 「一声(ヒトコエ)―」 (3)センリョウ科の常緑小低木。暖地の山林に自生。高さ70センチメートル。葉は対生し,長楕円形で粗い鋸歯(キヨシ)がある。冬,枝頂に小球形の実がかたまって赤熟(まれに黄熟)する。鉢植え,正月用の生け花などにする。ヤブコウジ科のマンリョウに対してつけられた和名。﹝季﹞冬
- いず-せんりょう イヅセンリヤウ [3] 【伊豆千両】 ヤブコウジ科の常緑低木。暖地の樹陰に自生し,高さ約1メートル。葉は長楕円形で互生する。初夏,葉腋(ヨウエキ)に白色筒状の花を総状花序につけ,白色の球果を結ぶ。ウバガネモチ。
- せんりょう-けい ―リヤウ― [0] 【線量計】 放射線量を測定する装置。フィルム-バッジや電離箱など。
- せんりょう-ばこ ―リヤウ― [3] 【千両箱】 江戸時代,金貨幣容器の通称。本来小判千両を収納したことからの名称だが,容量・大きさ・様式など種々のものがあった。
- めせんりょう 【目千両】 千両もの値打ちがある美しい目。特に,役者の目についていう。
- め-せんりょう ―センリヤウ [2] 【目千両】 千両もの値打ちがある美しい目。特に,役者の目についていう。
- アゾ-せんりょう ―センレウ [3] 【―染料】 アゾ(azo)基‐N=N‐を発色団にもつ染料の総称。現在最も多く使用されている合成染料で,色調が豊富で応用範囲も広い。
- ばいせん-せんりょう ―レウ [5] 【媒染染料】 単独では繊維に染着できず,媒染剤と繊維上で化学反応をして不溶性有色物質となって染着する染料。アリザリンなど。
- れいせん-せんりょう ―センレウ [5] 【冷染染料】 氷染染料
- ほしょう-せんりょう ―シヤウ―リヤウ [4] 【保障占領】 休戦条件・降伏条件・講和条件の確保など,一定条件の履行を相手国に間接的に強制するため,領域の一部などを占領すること。
- ふせん-しょう [0] 【不戦勝】 試合で,相手の欠場・棄権などによって戦わずに勝ちとなること。 不戦敗
- いずせんりょう 【伊豆千両】 ヤブコウジ科の常緑低木。暖地の樹陰に自生し,高さ約1メートル。葉は長楕円形で互生する。初夏,葉腋(ヨウエキ)に白色筒状の花を総状花序につけ,白色の球果を結ぶ。ウバガネモチ。