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ぶっせいろん 意味

読み方:
"ぶっせいろん"の例文

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  • 【物性論】
    物性物理学,また特に物性物理学のうちの理論的部門。

  • ぶっせい-ろん     [3] 【物性論】 物性物理学,また特に物性物理学のうちの理論的部門。
  • きぶっせい    【気ぶっせい】 〔「きぶさい」の転〕 「きぶさい(気塞){(1)}」に同じ。 「差向に膳に着くときの此―な心持/門(漱石)」
  • き-ぶっせい     [2] 【気ぶっせい】 (形動) (「きぶさい」の転) 「きぶさい(気塞){ (1) }」に同じ。「差向に膳に着くときの此―な心持/門(漱石)」
  • ぶっせい    【物性】 密度・弾性率・膨張率・電気伝導率・屈折率など,その物質に固有な巨視的な力学的・熱的・電気的・磁気的・光学的などの性質。
  • 気ぶっせい    きぶっせい ② 〔「きぶさい」の転〕 「きぶさい(気塞){(1)}」に同じ。 「差向に膳に着くときの此―な心持/門(漱石)」
  • さんぶっせい    【三仏斉】 ⇒シュリービジャヤ
  • かせいろん    【火成論】 岩石の生成について,地球内部の火(熱)の作用を重視した学説。一八世紀末,イギリスのハットンらは,マグマが冷却・固結してできた火成岩の存在を確かめ,ドイツのウェルナーらの水成論と対立した。のち一般化されて地質学の発展に寄与した。火成説。 ⇔水成論
  • せいろん    【斉論】 斉の人が伝えていた「論語」。前漢の頃,「魯論(ロロン)」「古論」とあわせて現在のものになった。「魯論」より二編多く,二二編ある。 ; 【世論】 「せろん(世論)」に同じ。 ; 【正論】 道理にかなった正しい議論・主張。
  • こっせい-めいろ     [5] 【骨性迷路】 骨迷路
  • ガス-はっせいろ     [5] 【―発生炉】 液体または固体燃料を不完全燃焼させて燃料用ガスを発生させる炉。
  • ぶっせい-ぶつりがく     [7] 【物性物理学】 物質の巨視的な性質を原子論的な立場から研究する物理学の部門。日本だけで用いられる語。狭義には固体物理学と同義であるが,広義には固体物理学・物理化学などを含み,金属・非金属の結晶・液体・気体など種々の状態にある物質の構造とその力学的・熱的・電気的・磁気的・光学的性質を実験的・理論的に研究する多くの分野がある。理論的には量子力学と統計力学をその基礎とする。
  • かんせいろん    【感性論】 〔(ドイツ) Ästhetik〕 広義には概念的認識に対し,感性的認識に関する理論をいうが,バウムガルテンにより美学へと形成された。
  • しょせいろん    【書生論】 現実をわきまえない,理想に走った議論。
  • じんせいろん    【人生論】 人生について論じること。また,人生の意義・目的・価値などについての考え方。

例文

  • 量子力学や統計力学を理論的基盤とし、その理論部門を物性論(ぶっせいろん)と呼ぶことも多い。