ぶつぶつこうかん 意味
- 【物物交換】
物と物をじかにとりかわすこと。貨幣を媒介としないで人々が行う財やサービスの直接的な交換をいう。バーター。
- ぶつぶつ-こうかん ―カウクワン [5] 【物物交換】 物と物をじかにとりかわすこと。貨幣を媒介としないで人々が行う財やサービスの直接的な交換をいう。バーター。
- こうかぶつ 【好下物】 よい酒の肴(サカナ)。佳肴(カコウ)。
- ぶつぶつ ※一※ ① (副) (1)小声でつぶやくさま。 「何か―言いながら歩いている」 (2)不平不満などを大っぴらでなく,言うさま。 「どう分配しても誰かが―言う」 (3)小さな穴や突起がたくさんあるさま。粒立っているさま。 「鶏の皮みたいに―(と)している」 (4)小さな泡を出しながら煮立ったり,湧き出たりするさま。 「お粥(カユ)が―(と)煮えてきた」「ガスが―(と)吹き出す」
- かんこう-ぶつ ―カウ― [3] 【刊行物】 刊行された書物・図画など。「定期―」
- しんぶつこんこう 【神仏混淆】 「神仏習合」に同じ。
- じんぶつこうさ 【人物考査】 一般の検査では判定しにくい個人的特性や特殊事情などを,面接などによって調べること。
- せいぶつこうがく 【生物工学】 バイオニクスあるいはバイオテクノロジーの訳語。多くの場合,これら両者をさす。
- つぶつぶ 【円円】 肥えふとっているさま。 「いと白うをかしげに,―と肥えて/源氏(空蝉)」 ; 【粒粒】 つぶ状のもの。つぶ。 「顔に―ができる」 ; (1)水の流れる音を表す語。 「岩間の水の―ときこえ知らせ給ふべき程だになく/狭衣 1」 (2)(水などが)粒のようにほとばしり出るさま。 「女いらへもせで―と泣きぬ/落窪 1」「刀に従ひて血の―と出で来けるを/宇治拾遺 4」
- つぶつぶの 一粒一粒
- ごぶつ-ほうかん ―クワン [4] 【五仏宝冠】 大日如来の宝冠。五智円満を象徴する。五仏冠。五智冠。五智の宝冠。
- じじぶつぶつ 【事事物物】 すべての物事。あらゆる事柄。
- ぶつぶついう 叫ぶ; 不平をいう; 愚痴をこぼす
- ぶつぶつ言う 文句する; ぼやく; とやかく言う
- ねつこうかんき 【熱交換器】 熱を交換する装置の総称。機能により,加熱器・冷却器・凝縮器・蒸発器・再熱器などがある。
例文
- 物々交換(ぶつぶつこうかん)は、貨幣経済以前の交換の形態で、貨幣などの媒介物を経ず、物品と物品を直接に交換すること。