ぶよぶよ 意味
- ※一※ ① (副)
(1)水を吸ってふくらんでいるさま。
「―して気味が悪い」
(2)しまりなく太っているさま。
「―と太る」
※二※ ◎ (形動)
{※一※}に同じ。
「―な巨体」
- ぶよぶよの くたくたの; ぐにゃぐにゃの
- ぶよぶよになる 柔らかくなる
- ぶよ 【蚋・蟆子】 ブユの別名。﹝季﹞夏。
- ぶよ-ぶよ ■一■ [1] (副)スル (1) 水を吸ってふくらんでいるさま。「―して気味が悪い」 (2) しまりなく太っているさま。「―と太る」 ■二■ [0] (形動) {■一■}に同じ。「―な巨体」
- ぶよう 【撫養】 かわいがって養うこと。撫育。 「民を―する」 ; 【舞踊】 音楽に合わせた身振りや手振りによって感情や意思を表現する芸能。おどり。まい。舞踏。ダンス。 「日本―」「民族―」「―家」
- かぶき-ぶよう [4] 【歌舞伎舞踊】 歌舞伎とともに発達した舞踊で,歌舞伎劇の劇中や,演目の一つとして各種の浄瑠璃や長唄を伴奏として演じられる。広義には,日本舞踊の別称ともされる。 所作事
- こうぶよう 【洪武窯】 洪武年間に設けられた官窯。また,そこで産した磁器。
- さわ-のぶよし サハ― 【沢宣嘉】 (1835-1873) 幕末の攘夷派の公家。号,春川。文久三年(1863)8月18日の政変で長州藩に逃亡(七卿落ち),生野(イクノ)の変に加わった。新政府では外国事務総監・外務卿などを歴任。
- しんぶよう 【新舞踊】 歌舞伎舞踊を脱し,新しい日本舞踊の創造をめざす坪内逍遥の影響を受け,明治末期・大正初期から始められた舞踊。西洋舞踊の要素も取り入れた。
- しん-ぶよう [3] 【新舞踊】 歌舞伎舞踊を脱し,新しい日本舞踊の創造をめざす坪内逍遥の影響を受け,明治末期・大正初期から始められた舞踊。西洋舞踊の要素も取り入れた。
- つぶより 【粒選り】 多くの中から特にすぐれたものを選び出すこと。また,選び出されたもの。えりぬき。よりぬき。つぶえり。 「―の選手を派遣する」
- にほん-ぶよう [4] 【日本舞踊】 日本の舞踊の総称。狭義には歌舞伎舞踊およびその系統の舞踊をいう。
- ぶようげき 【舞踊劇】 舞踊によって構成された劇。バレエ,歌舞伎の所作事(シヨサゴト)・振り事など。
- ぶようじん 【不用心・無用心】 用心が悪いこと。災害や危険に対する備えが足りないこと。また,そのさま。 「留守がちでは―だ」
- ぶよう-げき [2] 【舞踊劇】 舞踊によって構成された劇。バレエ,歌舞伎の所作事(シヨサゴト)・振り事など。
例文
- 健康であり続けたい ぶよぶよした体には
- 健康であり続けたい ぶよぶよした体には
- 格好悪いし ぶよぶよだし 泣き蟲だし
- 格好悪いし ぶよぶよだし 泣き蟲だし
- そしてもしゾーイがぶよぶよの豆を 食べてくれたら―
- だからお皿に載った冷たくて ぶよぶよの豆は― これ自体が立派な奇跡なんだ
- だからお皿に載った冷たくて ぶよぶよの豆は― これ自体が立派な奇跡なんだ
- ぶよぶよなのでタマゴを跳ね返す。
- 顔はぶよぶよのゴムまりのよう。
- よあんせん (F) - ぶよぶよシュートの使い手。