ぼうきょう 意味
- 【防共】
共産主義勢力の侵入や拡大を防ぐこと。
- 【望郷】
故郷をなつかしく思うこと。懐郷。思郷。
「―の念」「―の思い」
- せんぼうきょう 【潜望鏡】 潜航中の潜水艦が,海上の様子を見るために用いる,プリズムとレンズを組み合わせた反射式望遠鏡。ペリスコープ。
- ぼうこうきょう 【膀胱鏡】 尿道を通して膀胱内部に挿入し,膀胱内部の観察や治療に用いる光学装置。検査・手術・処置など目的により種々の型がある。
- にちどくいぼうきょうきょうてい 【日独伊防共協定】 1937年(昭和12)共産主義に対する防衛を目的とし,ローマで調印された日本・ドイツ・イタリア三国の協定。前年の日独防共協定にイタリアが参加したもの。のち三国同盟に発展。
- にちどくい-ぼうきょうきょうてい ―バウキヨウケフテイ 【日独伊防共協定】 1937年(昭和12)共産主義に対する防衛を目的とし,ローマで調印された日本・ドイツ・イタリア三国の協定。前年の日独防共協定にイタリアが参加したもの。のち三国同盟に発展。
- きょうきょ 【筐筥】 竹で編んで作った籠(カゴ)や箱。かたみ。 ; 【僑居】 かりずまいをすること。また,そのすまい。仮寓(カグウ)。寓居。 「暑を避け…湖辺に―す/花柳春話(純一郎)」
- きょうぼうきょうどうせいはん 【共謀共同正犯】 犯罪を共謀したが,犯罪の実行を分担しなかったこと。共同正犯の責めを負うか否かで学説が分かれる。 →共同謀議
- きょうきょう 【軽軽】 かるがるしいさま。軽率。 「さるは,いと,―なりや/源氏(若菜上)」 ; 【拱橋】 アーチ橋のこと。 ; 【驕矜】 おごりたかぶる・こと(さま)。 「これによりて少も―するの心なし/西国立志編(正直)」「時しも―なる太陽は峭絶なる火山の側面を灸るを以て/日本風景論(重昂)」
- こうきょうきょく 【交響曲】 〔symphony〕 一八世紀の中頃に成立した,管弦楽のための大規模な楽曲。形式上は管弦楽のためのソナタとでもいうべき音楽で,概して三ないし四楽章から成る。シンフォニー。 →交響曲/交響曲第9番「合唱」より(ベートーベン)
- きょうきょく 【郷曲】 むらざと。かたいなか。郷邑(キヨウユウ)。
- うきょう 【右京】 (1)〔皇居から見て右にあたるので〕 平城京・平安京の西半部。朱雀大路(スザクオオジ)を境として東西に分けた西側。西の京。 (2)京都市の最西端の区。嵯峨野・小倉山・仁和寺・広隆寺など名所史跡に富む。
- うきょうが 【右脇臥】 ⇒頭北面西右脇臥(ズホクメンサイウキヨウガ)
- うきょう-しき ―キヤウ― [2] 【右京職】 律令制で,右京の行政・財政・司法などをつかさどっていた役所。 京職
- うきょう-じん [2] 【有興人】 物好きな人。風流人。
- きょうき 【慶喜】 〔仏〕 念仏行者が,他力の信心を得て,往生することの定まったことを喜ぶこと。 「一念―する人は往生かならずさだまりぬ/浄土和讃」 ; 【凶器・兇器】 (1)人を殺傷するに足る器具。銃砲・刀剣類などのほか,用法によっては殺傷の道具となりうるものも含まれる。 (2)人を殺傷するのに用いられた器具。 ; 【共起】 〔言〕 〔co-occur〕 複数の言語現象が同一の
例文
- 『せんぼうきょう』を使う為に、一式組み立てておく必要があった。
- 同義語に郷愁 (きょうしゅう) ・望郷 (ぼうきょう) など。
- 金沢望郷歌(かなざわぼうきょうか)とは、演歌歌手・松原健之のデビュー曲。
- 『望郷』(ぼうきょう)は1970年12月に発売された森進一のシングルである。
- 潜望鏡(せんぼうきょう)とは反射鏡などを利用して視点の位置を変える光学装置。
- ブルーサブマリンと同じく「せんぼうきょう」に対応しており、水面を進むことが出来る。
- 財団法人日本国防協会(ざいだんほうじんにほんこくぼうきょうかい)は、日本の防衛省所管財団法人。