せんぼうきょう 意味
- 【潜望鏡】
潜航中の潜水艦が,海上の様子を見るために用いる,プリズムとレンズを組み合わせた反射式望遠鏡。ペリスコープ。
- せんぼう-きょう センバウキヤウ [0] 【潜望鏡】 潜航中の潜水艦が,海上の様子を見るために用いる,プリズムとレンズを組み合わせた反射式望遠鏡。ペリスコープ。
- ぼうきょう 【防共】 共産主義勢力の侵入や拡大を防ぐこと。 ; 【望郷】 故郷をなつかしく思うこと。懐郷。思郷。 「―の念」「―の思い」
- せんぼうちょう 【線膨張】 物体の長さが温度変化によって増減する現象。
- せんぼうちょう-りつ ―バウチヤウ― [5] 【線膨張率】 固体の熱膨張による長さの増加の割合を温度差で割った値。
- せんぼう 江戸時代,操り人形・浄瑠璃の世界で,隠語のこと。通言。せんぼ。 「『せんぼとか―とかいふものだね』『さんしよとも云やす』/滑稽本・浮世床 2」 ; 【先坊】 前の皇太子。前坊。 「―を恋かなしびたてまつり給/大鏡(時平)」 ; 【船房】 船内の部屋。船室。
- せんぼう-こう ―ボフカウ [0] 【懺法講】 懺法のために催される講会(コウエ)。多くは法華懺法を行う。
- びんぼう-せん ―ボフ― [0] 【貧乏線】 貧困線
- ませんぼう 【馬柵棒】 「ませ(馬柵)」に同じ。
- きょうきょりせん 【郷挙里選】 中国,前漢の武帝のときに制定され,後漢に継承された官吏採用方法。郷里における人物批評をもとに,才能や徳行のある者を地方長官が官吏に推薦するもの。
- きょうきょ-りせん キヤウキヨ― 【郷挙里選】 中国,前漢の武帝のときに制定され,後漢に継承された官吏採用方法。郷里における人物批評をもとに,才能や徳行のある者を地方長官が官吏に推薦するもの。
- ぼうこうきょう 【膀胱鏡】 尿道を通して膀胱内部に挿入し,膀胱内部の観察や治療に用いる光学装置。検査・手術・処置など目的により種々の型がある。
- せんせんきょうきょう 【戦戦恐恐・戦戦兢兢】 恐れつつしむさま。恐れてびくびくしているさま。 「いつしかられるかと―としている」
- せんせん-きょうきょう [0] 【戦戦恐恐・戦戦兢兢】 (ト|タル) [文] 形動タリ 恐れつつしむさま。恐れてびくびくしているさま。「いつしかられるかと―としている」
- さんぼうきん 【三方金】 書物の装丁で,上部・下部・側面の三方の小口に金箔(キンパク)を貼ったもの。小口金。
- きょうきゅうきょくせん 【供給曲線】 財の価格と供給量との関係を示す曲線。縦軸に価格,横軸に供給量をとったグラフにおいて,供給曲線は一般に右上がりの線で示される。 ⇔需要曲線
例文
- 『せんぼうきょう』を使う為に、一式組み立てておく必要があった。
- 潜望鏡(せんぼうきょう)とは反射鏡などを利用して視点の位置を変える光学装置。
- ブルーサブマリンと同じく「せんぼうきょう」に対応しており、水面を進むことが出来る。
- 地中潜望鏡(ちちゅうせんぼうきょう)は、『しずめ玉でスッキリ』(てんとう虫コミックス24巻に収録)に登場する。