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まがなすきがな 意味

読み方:
"まがなすきがな"中国語の意味

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  • 【間がな隙がな】
    〔「がな」はもと副助詞。不特定の「間」や「隙」を漠然とさし示す意から〕
    少しでもひまさえあるといつも。ひっきりなしに。まがなひまがな。
    「―通って来る」

  • まがな-すきがな     【間がな隙がな】 (副) (「がな」はもと副助詞。不特定の「間」や「隙」を漠然とさし示す意から) 少しでもひまさえあるといつも。ひっきりなしに。まがなひまがな。「―通って来る」
  • まがな    【真仮名】 漢字を,そのまま国語の音を表すために用いたもの。万葉(マンヨウ)仮名の主として一字一音節のもの。 →片仮名 →平仮名
  • ながなす    【長茄子】 実の細長いナス。
  • がな    〔疑問の係助詞「か」に詠嘆の終助詞「な」が付いてできたもの。中世から近世へかけての語〕 文中の種々の語に付いて,漠然とさし示すのに用いる。 (1)(疑問を表す語句とともに用いて)不定の意を表す。…か。 「何―取らせんと思へども,取らすべき物なし/宇治拾遺 9」「何として―是れをかへさうと思うて/蒙求抄 4」 (2)漠然と例示する意を表す。…でも。 「又仕事誂ひに―参つたもので御座りま
  • 元気がなくなる(げんきがなくなる    genki ga nakunaru)
  • 枚挙にいとまがない    枚挙に遑が無い; 枚挙に遑がない
  • おん-がな     [0] 【音仮名】 万葉仮名のうち,字の意味とは無関係にその漢字の音を日本語の音節に当てたもの。「山」を「也末」,「人」を「比登」と書く類。 訓仮名
  • がなあ    〔終助詞「が」に詠嘆の終助詞「なあ」の付いたもの〕 ⇒がな(連語)
  • がなや    〔終助詞「がな」に詠嘆の間投助詞「や」の付いたもの〕 ⇒もがなや(連語)
  • がなる    〔擬声語「が」に「鳴る」が付いてできた語〕 大きな声で言う。どなる。 「大声で―・る」
  • がな-や    (連語) (終助詞「がな」に詠嘆の間投助詞「や」の付いたもの) もがなや
  • くん-がな     [0] 【訓仮名】 万葉仮名で表記する場合,その漢字の本来の意味とは無関係に,その字の訓を日本語の音節にあてはめて書き表した漢字をいう。「やまと」を「八間跡」,「なつかし」を「夏樫」と書き表した場合の「八」「間」「跡」(一字一音節),「夏」「樫」(一字二音節)などの類。 音仮名
  • けがな    【怪我な】 「けがに」に同じ。 「―身に付けた例がない/浄瑠璃・新版歌祭文」
  • さがな    (形容詞「さがなし」の語幹)
  • しり-がな     [0] 【尻仮名】 送り仮名。また,捨て仮名。