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みがき-にしん 意味

読み方:

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  • [4] 
    【身欠き鰊】

    (「みかきにしん」とも。本来は腹側の身を欠くところから)
    ニシンの頭・尾・内臓を取り去り,二つに裂いて干したもの。欠き割り。

  • みがきにしん    【身欠き鰊】 〔「みかきにしん」とも。本来は腹側の身を欠くところから〕 ニシンの頭・尾・内臓を取り去り,二つに裂いて干したもの。欠き割り。
  • みがき    【磨き・研き】 (1)みがくこと。また,みがいて出したつや。 「廊下に―をかける」 (2)一段とすぐれたものにすること。 「技に―をかける」 (3)(「瑩」と書く)古く行われた絹のつや出し法。糊をつけ,乾いたのち打ったり,こすったりしたもの。
  • うみがき    【熟柿】 熟した柿。 「―の落てとばしる砧かな/井華集」
  • かみがき    【神垣】 神域を他と区切る垣。また,神域。斎垣(イガキ)。玉垣。
  • かみがきの    【神垣の】 「御室(ミムロ)」にかかる。 「―三室の山は/清輔集」
  • かみがき-の     【神垣の】 (枕詞) 「御室(ミムロ)」にかかる。「―三室の山は/清輔集」
  • きみがきる    【君が着る】 君の着る御笠(ミカサ)の意から,「三笠の山」にかかる。 「―三笠の山に居る雲の/万葉 2675」
  • くつみがき    【靴磨き】 靴を磨くこと。また,街頭などで他人の靴を磨いて生計を立てている人。
  • くつ-みがき     [3] 【靴磨き】 靴を磨くこと。また,街頭などで他人の靴を磨いて生計を立てている人。
  • くみがき    【組(み)垣】 竹や木を編んで作った垣の総称。檜垣(ヒガキ)・唐垣など。
  • すみがき    【墨書き・墨描き】 (1)墨でかくこと。また,そのかいたもの。 (2)日本画で,墨だけで物の輪郭を描き構図を定めること。また,彩色後,描線を生かして仕上げる技法。 (3)平安時代の宮廷の絵所の役職の一。 「絵所に上手多かれど,―に選ばれて/源氏(帚木)」
  • つめみがき    【爪磨き】 爪を磨くこと。また,その道具。
  • つめ-みがき     [3] 【爪磨き】 爪を磨くこと。また,その道具。
  • ねり-はみがき     [4] 【練(り)歯磨き・煉り歯磨き】 歯磨き粉に界面活性剤・グリセリン・香料・甘味料などを加えて練り合わせ,ペースト状にしたもの。
  • はみがき    【歯磨き】 (1)歯を磨いてきれいにすること。 (2)歯を磨くときに使う粉状やペースト状のもの。リン酸カルシウム・炭酸カルシウムを主成分に,香料などを添加して作る。