むげんきどう 意味
- むげん-きどう ―ダウ [4] 【無限軌道】 キャタピラー
- むげんどう 【無間道】 〔仏〕 完全な悟りを開くに至る四つの段階の第二。 →四道(シドウ)(1)
- むげん-どう ―ダウ [2] 【無間道】 (仏) 完全な悟りを開くに至る四つの段階の第二。 四道
- でんきどう 【電気銅】 電解精錬によって得られる銅。純度がきわめて高い。
- むげんきゅうすう 【無限級数】 〔数〕 項の数が無限にある級数。
- むげん 【無言】 ⇒むごん(無言) ; 【無限】 (1)限りがないこと。どこまでも続くこと。また,そのさま。 ⇔有限 「夢は―に広がる」「―の宇宙」「我が薄志弱行は―に母上を歎かせ参らせた/良人の自白(尚江)」 (2)〔哲〕 ものが一定の関係や規定を受けないこと。ヘーゲルでは悪無限(単に限界をもたぬもの)と真無限(発展を含む全体者)とに分ける。 ⇔有限
- むげんそく 【無原則】 一定の原則がない・こと(さま)。 「―に妥協する」 ﹛派生﹜——さ(名)
- むげんだい 【無限大】 (1)限りなく大きいこと。 (2)〔数〕 変数の絶対値がどんな正数よりも大きくなること。また,その変数。∞の記号で表す。 ⇔無限小
- むげんてき 【夢幻的】 夢や幻のような感じを与えるさま。 「―な絵」
- むげんのう 【夢幻能】 能の分類の一。普通,前後二場に分かれる。亡霊・神・精霊など,超自然的存在の化身(前ジテ)が旅人(ワキ)の前に現れて,人の身の上や,その地の故事を語り,自分こそはその人(神・精霊)であると述べて消え,後場で本体を現すという型の曲。多くワキの見た夢や幻という設定であるところから命名。 →現在能
- むげん-かじょ ―クワ― [4] 【無限花序】 花が花軸のもとの方から順次先端にかけて咲いていく花序。穂状(スイジヨウ)花序・総状花序・散房花序・散形花序・頭状花序に分けられる。求心花序。総穂花序。 有限花序
- むげん-しょう ―セウ [0] [2] 【無限小】 (1) 限りなく小さいこと。 (2) (数) 変数が限りなく 0 に近づくこと。また,その変数。 無限大
- むげん-じごく ―ヂ― [4] 【無間地獄】 八大地獄の第八,阿鼻(アビ)地獄のこと。「―に落ちる」
- むげん-だい [0] 【無限大】 (1) 限りなく大きいこと。 (2) (数) 変数の絶対値がどんな正数よりも大きくなること。また,その変数。∞の記号で表す。 無限小
- むげん-てき [0] 【夢幻的】 (形動) 夢や幻のような感じを与えるさま。「―な絵」
例文
- 無限軌道(むげんきどう)とは、起動輪、転輪、誘導輪を囲むように一帯に接続された履板(りばん)の環であり、起動輪でそれを動かす事によって不整地での車両の移動を可能にするものである。
- 『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』(わがせいしゅんのアルカディア むげんきどうエスエスエックス)は、1982年10月13日から1983年3月30日にかけて、信越放送と北陸放送を除くTBS系及び福島テレビとテレビ山口(いずれもフジテレビ系)で全22話が放送された、松本零士原作のSFアニメ。
- 『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』(わがせいしゅんのアルカディア むげんきどうエスエスエックス)は、1982年10月13日から1983年3月30日にかけて、信越放送と北陸放送を除くTBS系及び福島テレビとテレビ山口(いずれもフジテレビ系)で全22話が放送された、松本零士原作のSFアニメ。