むだづかい 意味
- 【無駄遣い・徒遣い】
必要もないことに金品をつかうこと。浪費。
「飲料水を―する」
- むだ-づかい ―ヅカヒ [3] 【無駄遣い・徒遣い】 (名)スル 必要もないことに金品をつかうこと。浪費。「飲料水を―する」
- えだづか 【枝束】 小屋組で,真束(シンヅカ)と陸梁(ロクバリ)の接点から斜めに出て,合掌を支えている方杖(ホウヅエ)。小屋方杖。
- かい-づか カヒ― [0] [1] 【貝塚】 古代人が食べた貝の殻などが堆積(タイセキ)したもの。ヨーロッパでは中石器時代以後,日本では縄文時代から弥生時代中期までのものが見られる。土器・石器・人骨・獣骨などがまじって発掘される。
- むだ 【無駄・徒】 (1)しただけの効果や効用のないこと。役に立たないこと。また,そのさま。無益。 「―をする」「―を省く」「努力が―になる」「―な骨折り」 (2)むだぐち。 「昇の―を聞ては可笑(オカ)しがつて/浮雲(四迷)」 ﹛派生﹜——さ(名)
- あしづかい 【足遣い】 三人遣いの操り人形の両足を操作する役の人。
- あし-づかい ―ヅカヒ [3] 【足遣い】 三人遣いの操り人形の両足を操作する役の人。
- いきづかい 【息遣い】 息を吐いたり吸ったりするようす。呼吸の仕方・調子。 「―が荒い」
- いき-づかい ―ヅカヒ [3] 【息遣い】 息を吐いたり吸ったりするようす。呼吸の仕方・調子。「―が荒い」
- いろづかい 【色使い】 色の使い方。色あしらい。配色。 「―が新しい」「独特の―をする」
- いろ-づかい ―ヅカヒ [3] 【色使い】 色の使い方。色あしらい。配色。「―が新しい」「独特の―をする」
- うまや-づかい ―ヅカヒ 【駅使】 えきし
- うわめ-づかい ウハ―ヅカヒ [4] 【上目遣い・上目使い】 顔をうつむき加減にしたまま,目だけ上へ向けて見ること。「―で相手の顔色をうかがう」
- おとこ-づかい ヲト―ヅカヒ 【男使ひ】 平安時代,平野神社・春日神社・賀茂神社などの祭りに遣わされた男の勅使。 女使い 「はじめて平野祭に―たてし時歌ふべき歌詠ませしに/拾遺(賀詞)」
- おもづかい 【主遣い・主使い】 人形浄瑠璃で,一体の人形を二人以上で操作する時,中心となる人。三人遣いの場合,首(カシラ)と右手を操作する。
- おもて-づかい ―ヅカヒ 【面使い】 能の所作の一。顔だけ左右に動かす動作。
例文
- むだづかいをなくす運動、清掃美化活動、ヒロポン追放、こども銀行、善行作文、各種標語の募集、英会話、しつけの研究会、巡回子ども会など。